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次を探そっかな…。男性が「彼女に飽きた」と感じる瞬間

  • 2021.8.14

どんなに仲良しカップルでも、長い間付き合っていると、それなりに慣れはでてくるもの。その慣れが心地よく感じれば、二人は長続きしますよね。しかし、注意しなくてはいけないのが、「慣れ」が「飽き」につながってしまう場合です。

そこで今回は、男性が彼女に「飽きたな」と感じる瞬間を紹介していきます。ちょっとした慣れの態度でも、それが続けば気持ちは冷めてきてしまうので、気をつけましょう。

1. プレゼントを喜んでくれないとき

付き合いたての頃は、男性からも女性からもお互いに色々なプレゼントをすることもありますよね。誕生日はもちろんですが、何もなくても相手が喜びそうなものを見かけたら買ってしまう…そんな経験をした人も少なくないでしょう。

ちょっとしたものでも相手からプレゼントをもらうと「自分のことを思ってくれていたんだ」と実感できて、嬉しくなります。

しかし、付き合いが長くなってくると、ちょっとした贈り物に対しては、リアクションが薄くなってしまうことがあります。

男性が彼女に何かを贈るとき、たとえそれが高価なものでなかったとしても、それを渡すときには彼女が喜んでくれる顔を期待しています。それなのに「えっ、またそれ?」「あ~、そこ置いといて」という言葉を返されたり、興味のなさそうな表情をされたら…どう思うでしょうか?彼氏は「長く付き合いすぎたかなぁ…そろそろ潮時かな」と感じてしまうのです。

2. 延々と愚痴を聞かされたとき

休日などデート中に二人でまったりしているとき、基本的に男性は彼女とイチャイチャしたいな…という気持ちがあります。また仕事終わりの食事デートでは、仕事の疲れを癒やすために彼女と楽しい話をしながら、いい時間を過ごしたいと思っています。

彼女が仕事の愚痴をこぼし始めても、「たまには愚痴もこぼしたいよね」と耳を傾けてくれることもあるでしょう。反対に彼氏だって、愚痴をこぼすこともあるでしょう。

しかし、デートの度に愚痴が続くようであれば、次第に男性は彼女にウンザリしてきてしまうのです。「だったら相手にハッキリ言えばいいのに」「まずは愚痴よりも解決法を考えたら?」と、繰り返される愚痴を聞くことに不満がたまっていきます。

ただ、そんなことを言おうものなら、彼女から「愚痴を聞いて欲しかっただけなのに」「アドバイスを求めてるわけじゃないんだけど」と反論されて、喧嘩のきっかけを生み出してしまいかねません。そのため「うんうん」と愚痴を聞きながら、「新しい彼女が欲しいな」と考えてしまうことになるのです。

3. 汚い言葉を聞いたとき

二人が仲良くなってくると、相手を呼ぶときも「さん」から「君」になったり、自然と名前を呼び捨てにしたり、敬語でなくなったりするのは普通のことでしょう。

敬語でなくなるのはいいですが、男性が引いてしまうのが女性の男言葉。彼氏のことを「お前」と呼んだり、「~しろよ」と命令したりするのはNGです。

遠慮がなくなるのは距離が近づいた証拠ですが、だからといって言葉に礼儀までなくしてしまうと、彼女への気持ちはだんだんと冷めてきてしまいます。

「慣れる」のと「慣れ合う」のは別?

二人の関係に慣れて、彼氏の気持ちやして欲しいことがわかるようになるのは、とても素敵なことです。

しかし、付き合いに「慣れる」のと「慣れ合う」のは別のことだと理解しておくべきでしょう。付き合いが長くなってきたからこそ、慣れ合いで雑な態度をとっていると、彼氏は「新しい彼女が欲しい」と思い始めてしまいます。

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