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注意!「情緒不安定」になりやすい恋愛をしている時のサイン3つ

  • 2021.8.13

恋愛をすれば、相手の行動に一喜一憂することは多くなりますよね。好きな人だからこそ、相手の気持ちが気になってしまい、でも怖くて聞くことはできず、不安になる日々も多いでしょう。

しかし「楽しい」「幸せ」といった前向きな気持ちになれず、彼の気持ちが見えなくモヤっとした日々が多いのは、その恋愛は自分にとって必要とは言えないかもしれません。

特に情緒不安定になりやすい恋愛をしていると、自分の日々の生活でもサインが出ます。あなたにもこんな兆候がないかチェックしてみましょう。

1. 常に彼からの連絡を待っている

情緒不安定になりやすい恋愛では、女性が常に彼氏からの連絡を待ってしまっています。どこへ行くにもスマホが手放せない、何かをしていても通知が鳴るたびにスマホに意識が向いてしまうようであれば、それは黄信号です。

彼氏からの連絡を待ってしまうのは、彼の愛情に対して疑いがあるからです。たとえどんなに早く彼氏が返信をくれたとしても、次の返信もすぐにくるだろうか…と常に気持ちは不安のままです。彼の愛情に不安があるなら、一度きちんと話し合ってみるといいでしょう。

2. いつも「彼に〇〇して欲しい」と思っている

「彼氏だから好きって言って欲しい」「彼氏だからデートに誘って欲しい」など、「彼氏に○○して欲しい」という欲求が過剰にある恋愛も、情緒不安的になりやすいです。なぜなら、理想と現実の男性は全く違うからです。

自分の理想通りにいかないと彼氏を信じられなくなり、「彼氏なのに〇〇してくれない=私のこと好きじゃないのかも」という不安を自分で勝手に作り上げてしまうのです。

「○○して欲しい」ばかりでなく、彼を思いやる気持ちを持つことも大切です。

3. 最近友達と遊んでいない

新しく彼氏ができるとよく起こる現象ですが、恋愛中は友達付き合いが悪くなるのも、情緒不安定に陥りやすいので注意が必要です。付き合い始めは彼に夢中で、少しでも二人の時間を持ちたいと思ってしまうものです。

しかし、彼氏にべったりになってしまえば、必然的に相手の生活に合わせることになり、次第に自分の生活に無理が出てきます。そうなると無意識にストレスは溜まっていき、彼氏への不満が出やすくなってしまうのです。

彼氏以外の人と楽しむ時間は、恋愛を充実させるには大切な時間だと覚えておいてくださいね。

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