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話を盛りました!男性が女性の前でつい「見栄」を張ってしまうこととは

  • 2021.8.13
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女性の前でいい恰好をしたいと思って、つい見栄を張ってしまう男性は多いです。好きな女性に限らず、女性から格好いいと思われたいと感じている男性はたくさんいます。


そのせいで、思わず話を持ってしまうということもあるでしょう。そこで、男性が女性の前でつい見栄を張ってしまうことについて紹介します。見栄に気付いたとき、あなたは指摘しますか?優しく見守りますか?

年収

男の魅力は経済力と考えている男性にとって、年収は少しでも高い方が格好いいと考えています。そのため、年収を盛って話すことがあります。


残業しまくって一番ピークだったときの年収を申告するなど、嘘ではないけれど今とは違った年収を伝えてきます。年収が高いからと安心して付き合うと、後で意外な事実を知ったなんてこともあり得ますよ。

身長

身長が高いほどいいと感じている男性は多いです。特に、170cmない男性の場合、身長に対してコンプレックスを抱えていることがあります。


167cmでも 168cmでも四捨五入したら 170cmだと思って、身長を盛ることが多々あります。実際に 170cmないだろうと感じても、多少の誤差であれば深く問い詰めない方がいいかもしれません。

労働時間

長い間働いている人の方が格好いいと感じている男性は、労働時間を盛って話すことがあります。夜中まで仕事をしていたことを嬉々として話し始めます。


そんな遅くまで仕事をしているということは、仕事ができない人だと思われることを考えていません。働いた時間が長い分、凄いと勘違いしているのです。そのことを指摘すると、急に意見を変えてくるなんてこともあるでしょう。

友達の人数

社交的な人だと思われたくて、友達の人数を多めに申告する男性もいます。友達は多ければ多いほどいいと考えているため、知り合いと友達の境界線があいまいです。


何年も連絡を取っていない人であっても連絡先を消すことが出来ないなど、質よりも量にこだわることが多いです。友達だと思っているのは男性だけで、相手はただの知り合いだと思っているなんてこともあるでしょう。

害があるなら指摘しよう!

多少盛って話すことは許せますが、盛って話したことにより自分にも害が及ぶものに関しては指摘をした方がいいです。度の過ぎた見栄っ張りは、自分の小ささを知らしめるだけでしょう。


(ハウコレ編集部)

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