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「何に見える?」あなたの“ストライクゾーンの広さ”がわかる心理テスト

  • 2021.10.3
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これは好きだけど、これは好きじゃないという好みが人にはあります。でも人によって、そのストライクゾーンの広さはかなり違うものです。広い人は、広い人なりのいいところがあり、狭い人は狭い人なりのいいところがあります。あなたはどのくらい広いストライクゾーンの持ち主でしょうか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.木

2.後頭部

3.逆さまのピーマン

4.ポンポン



1.木に見えた人は「ストライクゾーンがかなり広い」

図形が木に見えた人は、ストライクゾーンがかなり広い人かもしれません。特にこういう感じが好きというのがなく、割と何でもかんでも好きな部分を見つけることができてしまう人でしょう。好きな部分があれば、ストライクゾーンに入ってしまう人ではないでしょうか。

このタイプの人は、大雑把で楽天的なところがありそうです。豪快でエネルギッシュな一面も持っているでしょう。こだわりがあまりなく、来るもの拒まずで、来たらなんでも受け止めてしまう度量を持っていそうです。

恋愛に関しても、惚れっぽく、ちょっとしたことから好きになることが多いでしょう。好みのタイプもイマイチはっきりしておらず、自分でもどういう人が好きなのかよく分からないかもしれません。その時好きになった人が好みのタイプといった感じではないでしょうか。

2.後頭部に見えた人は「ストライクゾーンがかなり狭い」

図形が後頭部に見えた人は、ストライクゾーンがかなり狭い人かもしれません。好き嫌いの好みがとてもはっきりしており、細部にわたってストライクゾーンに入っていないと受け入れられない人でしょう。

このタイプの人は、こだわりが強く自分の世界をしっかりと持っている人でしょう。服などを選ぶ時も、ここは好きだけど、ここが好みじゃないなど細かく見て選んでいるのではないでしょうか。少しでも気に入らないところがあると、ストライクにできない人でしょう。

恋愛に関しても、かなりストライクゾーンが狭く、なかなか思ったような人には巡り会えないのではないでしょうか。ただ、時折ストライクゾーンど真ん中の人に出逢いますので、そういう時は、滅多にない好機とばかりに張り切ってアプローチしまくるでしょう。

3.逆さまのピーマンに見えた人は「ストライクゾーンがやや狭い」

図形が逆さまのピーマンに見えた人は、ストライクゾーンがやや狭い人かもしれません。すごく狭いわけではありませんが、ある程度の線引きをしっかりとしている人ではあるでしょう。何でもかんでも好きになる人ではなさそうです。

このタイプの人は、ストイックで少々プライドが高いところがありそうです。自分が好きかどうかよりも、周りから見て良いものであるか、価値あるものかということが重要になってくるところがあるでしょう。

恋愛に関しても、同様で、自分の好みも入りつつも、周りから見ても素敵な人かどうかを重要視するところがありそうです。どれだけ性格が好みでも、肩書きや見た目が伴わなければストライクゾーンに入ってくることはないでしょう。

4.ポンポンに見えた人は「ストライクゾーンはやや広い」

図形がポンポンに見えた人は、ストライクゾーンはやや広い人かもしれません。ざっくりした感じで好きと嫌いが分かれているのではないでしょうか。あまり細かいところは気にしていない傾向にある人でしょう。

このタイプの人は、感情や雰囲気に左右されやすいところがある人でしょう。そのため、周りがみんな好きと言っていれば、あなたも好きになってしまうようなところがありそうです。染まりやすく、影響を受けやすい人でしょう。

恋愛に関しても同様で、友達が「好き」と言っているのを聞いているうちに一緒に好きになってしまうなんてことがありそうです。また雰囲気に流されて、特に好きでもなかった人を好きになってしまうようなことも割とあるでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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