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「何に見える?」あなたは動揺しやすい人?安定した人?【心理テスト】

  • 2021.9.28
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何か予期せぬことが起こった時や、大変なトラブルに見舞われた時に、すぐ動揺して慌てふためいてしまう人もいるでしょう。逆にそういう時でもどっしりと構えて対策を練れる人もいるのではないでしょうか。あなたは動揺しやすい人でしょうか?安定した人でしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.アフロヘアー

2.孔雀の羽根

3.割れたビスケット

4.泡



1.アフロヘアーに見えた人は「やや安定している人」

図形がアフロヘアーに見えた人は、やや安定している人かもしれません。何か予期せぬトラブルが起こったとしても、それほど大きく動揺することがなく、対処することができるのではないでしょうか。動揺したとしても、いっときのことでしょう。

このタイプの人は、度量が大きく自分に自信がある人でしょう。まずい状況になったとしても「なんとかなる」もしくは「なんとかできる」という自信がありますので、それほど動揺せずに済んでいるのかもしれません。

柔軟ですので、その場その場で状況に合わせて行動することもできるでしょう。むしろ大きなトラブルになると、動揺よりは興奮状態に近くなり、ものすごくエネルギーが湧いてきて行動力が普段よりも増してくるところがありそうです。

2.孔雀の羽根に見えた人は「安定している人」

図形が孔雀の羽根に見えた人は、安定している人かもしれません。何か予期せぬトラブルが起こったとしても、堂々と普段通りに振る舞うようなところがありそうです。特に慌てふためくこともなく、周りからはトラブルが起こっていることすら気づかないほどでしょう。

このタイプの人は、元々感情の起伏が浅く、それほど感情が表に出ないところがありそうです。喜怒哀楽も表面からはわかりづらく、動揺も同じようにわかりづらいのではないでしょうか。ただ、実際にあまり動揺自体しないところはありそうです。

特に焦ってなんとかしなければとは思わないため、じっと考えて対処しようとするでしょう。急を要する時でも、じっと考えていたりしますので、むしろ周りが動揺してしまい、先に対処してくれることもあるかもしれません。

3.割れたビスケットに見えた人は「やや動揺しやすい人」

図形が割れたビスケットに見えた人は、やや動揺しやすい人かもしれません。何か予期せぬトラブルが起こった時には、まずとにかく動揺し、右往左往してしまうことが多いのではないでしょうか。ただ、動揺しながらもどうすべきかを考えているようなところもありそうです。

このタイプの人は、感情表現が豊かなところがありそうです。はっきりと気持ちを表面に出しますので、動揺している時も周りにすぐわかるくらいバタバタしてしまいがちでしょう。そのため、すぐに手を差し伸べてもらいやすいというメリットがあるかもしれません。

ただ、逆に動揺していることがわかりやすいが故に、嘘を見破られやすかったりするというデメリットはありそうです。良くも悪くも動揺しているうちに、周りがなんとかしてくれるので、それを狙ってわざと激しく動揺をしている様子を見せているタイプではないでしょうか。

4.泡に見えた人は「動揺しやすい人」

図形が泡に見えた人は、動揺しやすい人かもしれません。何か予期せぬトラブルは当然ですが、ほんのちょっとしたことでも動揺してしまうようなところがあるでしょう。例えば忘れ物をしてしまった時や、思わぬところで友達に会った程度でも動揺していそうです。

このタイプの人は、気が小さく引っ込み思案なところがある人でしょう。普段通りのことでなければ、何が起こるかわからないとビクビクしてしまいがちかもしれません。電車を乗り間違えた程度のことでも、動揺し、ドキドキが止まらなくなることがありそうです。

動揺してしまうと思考が停止し行動が止まってしまいますので、対処が遅れることが多いでしょう。また動揺して困っているのに助けを求めないため、一人でオロオロしてしまっていることも結構あるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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