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「何に見える?」あなたの“一目惚れしやすい度”がわかる心理テスト

  • 2021.9.29
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パッとみた瞬間に、ドキッとして目が釘付けになってしまうような経験をしたことがありますか?人には一目惚れしやすい人としにくい人が居ます。あなたは自分がどちらのタイプか知っているでしょうか。知らず知らずのうちに一目惚れを繰り返しているのかもしれません。探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ホース

2.クリップ

3.ロープ

4.平仮名の「の」



1.ホースに見えた人は「一目惚れしやすい度60%」

図形がホースに見えた人は、一目惚れしやすい度が60%とやや高めかもしれません。何度か一目惚れをしてしまった経験があるのではないでしょうか。パッと見た印象だけドキドキしたり、目が離せなくなった経験を持っていそうです。

このタイプの人は、視覚的な情報に依存しやすいところがありそうです。人を見た目で判断することが多いのではないでしょうか。こういう見た目の人は、こういう人という考えを持ちやすかったりするかもしれません。

そのため、見た目の好みもはっきりしており、見た瞬間にその好みに近ければ近いほど一目惚れの可能性がぐんと高まっていくでしょう。一度一目惚れすると、中身が伴っていなくてもあまり気にならず、好きになってしまうのもこのタイプの人ではないでしょうか。

2.クリップに見えた人は「一目惚れしやすい度40%」

図形がクリップに見えた人は、一目惚れしやすい度が40%とやや低めかもしれません。それほど一目惚れの経験があるほうではないでしょう。それでも、一度や二度は見た瞬間にドキドキが止まらなくなったような経験を持っているかもしれません。

このタイプの人は、どちらかというと見た目よりも性格や雰囲気から好きになることが多い人でしょう。見た目が好みでも中身があまり好みでなければ好きになることはなさそうです。ただ、昔好きだった人にすごく似ている人などが目の前に現れた時に、一目惚れをすることはあるかもしれません。

それはおそらく昔好きだった人と性格も似ているのではないかと勝手に想像しているからでしょう。中身を知るうちに別の人だと感じ、好きの範囲から外れていく可能性が高そうです。一目惚れから好きに繋がることもあまりない人でしょう。

3.ロープに見えた人は「一目惚れしやすい度20%」

図形がロープに見えた人は、一目惚れしやすい度20%とかなり低めかもしれません。一目惚れの経験がほぼないのではないでしょうか。パッと見ただけでドキドキしたり目が釘付けになってしまうということ自体、いまいち理解できないかもしれません。

このタイプの人は、何かを選ぶときにデザインよりも実用性を重視するところがありそうです。人に対しても同様で、見た目よりも自分との相性を一番大切に考えているでしょう。おそらく好きになる人の見た目に共通点はほとんどないのではないでしょうか。

あなたが目を釘付けにされるとすれば、それは一目惚れではなく、ただその人が奇抜だったり目立っていたりして気になってしまったからでしょう。特にそこに恋愛感情のドキドキがあるわけではなさそうです。

4.平仮名の「の」に見えた人は「一目惚れしやすい度80%」

図形が平仮名の「の」に見えた人は、一目惚れしやすい度が80%とかなり高めかもしれません。しょっちゅう一目惚れしているようなところがある人でしょう。ただ、しょっちゅう一目惚れしますので、それが全て恋愛になるかというとそうではなさそうです。

このタイプの人は、物事を比較的ぼんやりと捉えているようなところがありそうです。きちんと観察しているわけではなく、なんとなくの雰囲気で見ているため、ストライクゾーンも他人よりも広くなりがちなのではないでしょうか。

少しでも好みの雰囲気があれば、ドキドキし目で追ってしまいがちでしょう。ただ、それで何かアクションを起こすことはなく、また見かけたら目で追う程度の関わりが多いかもしれません。そのため、一目惚れしたすぐ後に、別の人に一目惚れすることも時としてあるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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