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「何に見える?」あなたの“嘘をついた時の様子”がわかる心理テスト

  • 2021.9.25
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あなたは自分が嘘をついているときに、相手にバレていない自信がありますか?自分ではバレていないと思っていても、相手はあなたが嘘をつく時の様子で気がついてしまっているかもしれません。そうならないために、あなたの嘘をついた時の様子を知っておきましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.たぬきの顔

2.チェスト

3.糸巻き

4.モモンガ



1.たぬきの顔に見えた人は「少々にやけている」

図形がたぬきの顔に見えた人は、嘘をつくときに少々にやけてしまっているかもしれません。あなた自身は平常となんら変わりない表情で嘘をついているつもりかもしれませんが、どこか顔に緩みが出てしまっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、天真爛漫でお調子者なところがありそうです。基本的に素直で感情が顔に出てしまいやすいでしょう。そのため、嘘をつく時も、相手を騙すということに少々興奮してしまい、顔がにやけやすくなってしまっているでしょう。

普段からあなたのそばにいる人なら、あなたが嘘をついていることは一目瞭然でしょう。口角が少しいつもより上がっていたり、頬が緩んでいたりすることが気がつかれそうです。嘘をつくことに向いていませんので、あまり嘘をつくこと自体お勧めできません。

2.チェストに見えた人は「淡々としている」

図形がチェストに見えた人は、嘘をつく時に淡々としているかもしれません。あまり表情にも態度にも嘘をついている様子が出ず、普段通りに淡々と嘘をつくことができる人でしょう。辻褄もしっかり合っており、慌てる様子も見られなさそうです。

このタイプの人は、慎重で何事も綿密に計画して行動するようなところがあるでしょう。そのため、嘘をつく時も、大抵しっかりと頭で計画してから実行に移しているのではないでしょうか。話の筋がしっかりしており、嘘とばれにくいところがあるでしょう。

ただ、あまりにも淡々と話しますので、あなたのことをよほどよく知っている人は、そこから気がつくことがあるかもしれません。いつもよりも言葉が流れるように出てきて無表情なため、なんとなくの異変を察知する勘の良い人もいるfかもしれません。

3.糸巻きに見えた人は「あくせく言い繕っている」

図形が糸巻きに見えた人は、嘘をつく時にあくせく言い繕ってしまっているかもしれません。周りから見れば、なんとなく慌てふためいているような、言葉数が急に増えたような印象を受けるでしょう。嘘をついていることがなんとなく察知しやすかったりもしそうです。

このタイプの人は、元々あまり言葉数の多い方ではないでしょう。大人しく、話の聞き役になっていることの方が多いかもしれません。人から注目されると緊張しやすいため、出来るだけ自分が中心となって喋ることを避けようとしているのではないでしょうか。

そのため、嘘をつくときは特にその緊張が高まりやすかったりするでしょう。見られている緊張と同時に嘘をついていることがバレるのではという不安も出てきてしまうでしょう。もし嘘がバレたくないなら、普段通り言葉数は少なくしたほうが良いのではないでしょうか。

4.モモンガに見えた人は「全く変わった様子がない」

図形がモモンガに見えた人は、嘘をつく時に全く変わった様子がない人かもしれません。しれっと嘘をついて誰も嘘をついたことに気がつかないようなところがあるでしょう。自分でも嘘をついたことを忘れるほど、サラッと嘘がつける人かもしれません。

このタイプの人は、二面性があり、相手によって顔を変えているようなところがある人でしょう。切り替えが上手く、特に意識しなくても、スッと仮面を被るように見せる面を変えられる器用さがありそうです。

嘘をつく時も同じで、罪悪感に苛まれたり、バレるのではと不安になったりするようなこともなく、挨拶するくらいの気軽さでついていたりするのかもしれません。そのため、身近な人相手でもバレることが少なく、気がつかれてしまうことがほぼない人と言えそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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