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「何に見える?」あなたの“怠け者度”がわかる心理テスト

  • 2021.9.13
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やらなきゃいけないことが目の前にあるのに、なかなか腰が上がらなくてグータラ怠けてしまうことってありませんか?自分でも怠けていたら後が大変なのもわかっているのに、どうしてもやる気が起こらなかったりするでしょう。あなたの“怠け者度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1標識

2.ライト

3.斧

4.スピーカー



1.標識に見えた人は「怠け者度60%」

図形が標識に見えた人は、怠け者度が60%とやや高めかもしれません。やるべきことを目の前にしていても、ジリジリと休憩時間を伸ばそうとするような行動をする人ではないでしょうか。ただ、怠けながらも、やることが気になっているため、追い詰められると頑張りそうです。

このタイプの人は、面倒くさがりで、やるべきことを出来るだけ先に伸ばそうとするところがありそうです。ただ、真面目で小心者なところもありますので、そのまま怠けっぱなしで、やらないという選択肢はないでしょう。

できる限りギリギリまで怠けたら、一気にやるべきことに取り掛かるような行動のパターンが多そうです。おそらく結構ギリギリまで怠けていますので、時間がカツカツになってしまうことが多く、少しばかり後悔することも多々あるのではないでしょうか。

2.ライトに見えた人は「怠け者度40%」

図形がライトに見えた人は、怠け者度40%とやや低めかもしれません。それほどグータラしてしまうようなことはないのではないでしょうか。グータラしたい気持ちはありますので、先にやれることを済ませて出来るだけグータラする時間を作ろうとはするでしょう。

このタイプの人は、しっかり者で頼りになると思われることが多い傾向にありそうです。あなた自身は自分はそれほどしっかり者でもないし、グータラした人だと思ったりもしているかもしれません。けれども、周りはあなたのことをそうは見ていないのではないでしょうか。

グータラしているつもりかもしれませんが、やるべきことは先にきちんと終わらせているはずです。やることもやらずにグータラするのは難しく、目の前に何か仕事があれば、グータラよりもそちらを優先してしまうでしょう。何もなくて初めてグータラできる人ではないでしょうか。

3.斧に見えた人は「怠け者度20%」

図形が斧に見えた人は、怠け者度20%とかなり低めかもしれません。働き者で、怠けていることがほとんどないような人でしょう。自分では怠けているつもりでも、周りからは常に動き回っているようにしか見えないのではないでしょうか。

このタイプの人は、視野が広くせっかちなところがありそうです。そのため、あれこれ目につきやすく、目につくと気になってすぐに動いてしまうようなところがあるでしょう。ちょっとグータラ怠けようかなと横になっても、汚れたところが目につけば、掃除せずにはいられない人かもしれません。

そのため、怠けようとしても、なかなか怠けることが出来ないのではないでしょうか。逆に怠けている人を見ると、やることがたくさんあるのに!とイライラしてしまいやすいかもしれません。どんなにやることがなくても、何も考えず怠けることができない人ではないでしょうか。

4.スピーカーに見えた人は「怠け者度80%」

図形がスピーカーに見えた人は、怠け者度80%とかなり高めかもしれません。かなりの怠け者ではないでしょうか。やるべきことが目の前にあっても、自分が怠けることを優先してしまい、そのうちにやるべきことがあったこと自体を忘れてしまうことも多そうです。

このタイプの人は、ノー天気でマイペースな人でしょう。後先のことはあまり考えず、その場その場の気持ちで行動を決定してしまいやすい傾向にありそうです。そのため、疲れたと思えば、すぐに怠け者タイムを始めてしまうでしょう。

やるべきことが出来なくても、なんとかなると思っていますので、どんどん仕事を後回しにしてしまいがちでしょう。また「まあいいか」とどんどん仕事を軽量化していきやすかったりもしそうです。仕事量が減っても、怠け者ですので、結局こなさないまま終わることも多いのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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