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寂しさの極み…「友達に彼氏ができたとき」の対処法

  • 2021.8.12
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いつも一緒に遊んでいる友達に彼氏ができた…友達の春を喜ぶ反面、寂しいという気持ちもまた事実。嫉妬に駆られて友情クラッシュとならないためにも、気持ちの落ち着かせ方を学びましょう。

違う交友関係を広げてみる

「友達が彼氏ばっかりになっちゃって、一緒に遊んでくれなくなった」なんてときに一番手っ取り早いのは、他の友達を見つけることです。

全く違うグループと付き合うようにするのが理想的。そもそも、友達に彼氏ができて寂しいというのは、その友達一人に気持ちが集中しすぎている証拠。

社会人サークルに入ってみたり、いつもと違う場所に出かけてみたり、新たな人間関係を開拓していけば、自然と寂しい気持ちは薄らいでいくはずです。少なくとも一人で悶々としているよりは良いでしょう。

一人でできる趣味を探してみる

人間関係を広げるのがストレスになるという人は、一度徹底的に自分と向き合ってみるのもおすすめ。充実した一人時間を過ごせるようになれば、寂しい気持ちはなくなります。

スポーツにトライしてみたり、クラフト系に手を出してみたり。今までやってこなかった分野を探してみたら、意外に合う趣味が見つかるかもしれませんよね。

「自分は興味あったけど、友達の苦手分野だから手を出してこなかった」なんてものがあったら、今こそチャンスです!

「大変なこともある」と理解する

そもそも恋人ができれば万事OK、なんて人生簡単なものではありません。恋人がいるからこそ出てくる苦労や悩みというのも当然あるのです。

異性には話しにくい話題もありますし、恋人に関する愚痴の一つも言いたいときだってあるでしょう。

友達が「恋人ができて毎日ハッピー」ではないことを理解すれば、寂しい気持ちも多少和らぎますし、いざ友達が相談してきたときに対応しやすくなります。

愚痴れる相手に愚痴る

「恋人なんていらないって言ってたじゃん!」「男作らないって宣言してたくせに」など、恋人を作った友達に対して言いたいことがあるならば、思い切って愚痴を言うのも一つの方法です。

言いたいことを吐き出せば少なくとも気持ちはすっきりします。ただしここで重要なのが相手を選ぶこと。共通の知人なんかに愚痴ろうものならあれよあれよという間に友達に伝わる可能性があるので、できるだけ友達と遠い人を選びましょう。

自分の気持ちは認めつつ

寂しいという気持ちを否定する必要はありません。ネガティブな気持ちを認めつつ、気持ちの整理をすることが大切です。

友情はこじれると大変なことになります。大事な友達を失わないためにも、友達一人に執着しすぎず、自分の中にある寂しいという感情と付き合っていきましょう。

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