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マジでやめて…!彼が思わずイラっとする「NGハグ」4つ

  • 2021.8.12

彼とのハグは安心するし、幸せを感じますよね。彼も基本的にはハグに癒されているのですが、タイミングによっては逆効果になることもあるようです。

そこで今回は、「彼が思わずイラっとする“NGハグ”」をご紹介します。

考えごとをしているときにバックハグ

・「仕事について真剣に考えていたら、彼女が勢いよくバックハグしてきました。あれはかなり驚きましたね。しかも『何考えているの?』と色々聞かれて面倒だった。ちょっと放っておいてほしいなって、思いました」(33歳/営業)

考えごとをしているときにハグされても、鬱陶しく感じてしまうのが本音。同様に疲れているときや、本気のケンカ中のハグもビミョーなようです。「イチャイチャすれば、彼の機嫌もよくなるはず!」なんて甘い考えだと、彼との間に溝ができてしまうかも。ときには、そっとしておくのも大切ですね。

「いまはムリ」と言っているのに、しつこく求めてくる

・「リモートワーク中なのに、しつこく『ねぇねぇ!』とハグを求められたとき。気が散るからやめてほしいです」(36歳/IT)

こちらは男女問わずですが、嫌がっているのに喜んでいると勘違いしてしまう人もいます。グイグイいきすぎた結果、パートナーに嫌われるなんて悲しいですよね。「ハグくらいいいじゃん!」と思ってしまいますが、彼の気持ちを優先するべきでしょう。

公共の場でのハグ

・「道端やお店でベタベタくっつかれるのは、バカップルっぽくて抵抗あります。お酒の勢いでもムリです。小声で『ちょっとやめてよ』って引き離します」(29歳/広告)

ガッツリハグするまではいかなくても、デート中彼にくっつきたくなることもあるはず。でも大人な男性ほど、外出先でのイチャイチャは抵抗があるようです。ハグは、家の中だけに留めておきたいですね。

眠いときにくっついてくる

・「眠くて仕方ないときに、ハグされるのがキツい。俺が拒否すると『私のこと好きじゃないんだ!』って騒ぐから、マジ勘弁してって思います」(31歳/製造)

たまにするお泊まりデートならいいですが、同棲中に毎日ハグを求められたら大変でしょう。特に眠いときに無理矢理起こされたら、そりゃ誰だってイラっとするはず。実際に結婚となると、毎日ラブラブとはいかないもの。どんなにイチャイチャしたくても、彼の状況によっては休ませてあげたいですね。

いくら彼女からのハグでも、常にウェルカムとはいかないようです。それにお互いの気持ちが重ならないと、たとえハグをしても心は満たされないもの。

だからこそTPOを見極めつつ、ふたりが幸せになれるハグを目指したいですね。

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