1. トップ
  2. 恋愛
  3. 好きなのに…つい「別れたい」と彼に言ってしまったときの対処法

好きなのに…つい「別れたい」と彼に言ってしまったときの対処法

  • 2021.8.12

イライラすると、つい「別れよう!」と言ってしまいがちな人もいるでしょう。

しかし、その一言で本当に別れてしまうケースも少なくありません。

今回は、衝動的に「別れよう」と言ってしまったときの対処法をご紹介します。

彼の心の傷は簡単に治らない

たとえ衝動的な発言だったとしても、彼の心についた傷はすぐに治りません。

一度「別れる」と自分を手放そうとした事実は、いつまでも彼の心に残ります。

また、それらが積み重なると、次は彼の方から別れを切り出されるでしょう。

早めに連絡しよう

思わず彼に「別れる!」と言ってしまったことを後悔するなら、早めに連絡を取りましょう。

しばらくすると、彼の頭の中で「あんな女とは別れて正解」「他にかわいい子見つけよう」という気持ちが芽生えてしまうかもしれません。

そのときに仲直りしたい旨を連絡しても、「自分から別れるって言ったくせに、随分調子が良いな」と思われるのがオチです。

別れたくないと思うのなら、なるべく早く自分から謝罪の連絡をしましょう。

お互いに気持ちが落ち着いたら話し合おう

別れたいと思った原因が彼の行動にあるなら、「○○くんのここがイヤだったから、直してほしい」と、きっちり伝えましょう。

しかし、彼が怒っているタイミングで言ってしまうと逆効果です。

お互いに冷静に話し合いができるようになったら、話し合いの場を設けられるといいでしょう。

迷っている暇はない!

自分の行動が、今後の彼との関係を左右します。

本当は彼と別れたくないと思っているなら、迷っている暇はありませんよ!

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる