ああ、実際興味ないよ。男性が「本命外の女性」に無意識でしている言動

男性が本命にする態度は比較的わかりやすいですが、実は本命以外にも無意識でしている言動があります。
今回はこれをされたら脈ナシ、本命以外の女性に男性が無意識でしている言動を4つご紹介します。

自分のことを話さない

男性は本命の女性以外に自分のことは話しません。
しかし感じが悪いとは思われたくないため、本命ではない女性の話も一応聞くフリをします。
相づちを打ちながら優しく聞いてくれるからといって脈アリではないので気をつけましょう。
質問をしたときに嫌な顔をしたり、「う～ん...どうだろうね」と濁されたり、相づちばかりで話を盛り上げようとする気配がないときは本命女性ではないということです。

時間にルーズ

待ち合わせに遅刻してきたり、ドタキャンをしたりするにもかかわらず、謝りもせず埋め合わせもしない場合は本命女性ではない証拠です。
たとえ嫌われてもいいという気持ちの表れともいえるでしょう。
本命女性とのデートは気合いが入るため、早めに支度をして待ち合わせ場所に到着するはずです。

恋愛する気がないという

「仕事が忙しいから彼女を作る気がないんだよね」「結婚願望がないんだ」といった否定的な発言を何気ない会話でしてくる男性は脈ナシといっていいでしょう。
好意がある本命女性には恋愛をしたくないといった話はしません。
脈アリの本命女性であれば、自分の恋愛に対する思いを語り、積極的に恋の質問をするのが自然です。

二人きりになることを避ける

浮気性な人は別ですが、基本的に男性は好意のない女性に対して思わせぶりな態度をしないように気をつけている人が多いです。
そのため興味のない女性とはなるべく二人きりになることを避けます。
デートに誘っても他の友達も誘おうと言われたり、複数人でいるときも二人になることを避けられていたりするときは脈ナシといえるでしょう。
ただしこの場合は、今はあなたに興味がないだけで嫌われているわけではありません。
脈ナシでもチャンスはあるといえます。

男性の脈ナシサインが出ていたときはぐいぐいと距離を縮めるのは一旦ストップ。
どうしたら本命女性になれるのかよく考えてみましょう。
（ハウコレ編集部）