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振られてからがチャンス!「告白を断った後」の男性心理

  • 2021.8.12

男性は女性から告白される前と後では、ある程度心理状態が変わるものです。そしてその心理状態次第では、振られたとしてもまだチャンスがある場合もあります。では実際に男性は告白されたら、どんな心理状態になるのかを確認してみましょう。

単純にうれしい!

男性が告白を断る理由としては、相手のことをよく知らなかったり、他に好きな女性がいたりすることが挙げられます。そんな時は告白を断ったとしても、うれしいという気持ちが残ることが多いです。

恋愛関係にまではなれないとしても、女性から好意を寄せられて、悪い気持ちになる人はあまりいないでしょう。そしてこの場合は、基本的にマイナスの感情がないので、恋愛関係に発展できる可能性があります。

相手の反応を確認しながら、積極的にアプローチをかけるのも良いでしょう。

自分を好きなのだという驚き!

男性の中には、女性から告白されることを想定していない人も多いです。そんな男性が告白された場合、驚きの感情が一番強くなります。そして早めに返事をしなければならないと考え、気持ちの整理ができていないまま、とりあえず断るというパターンも多いです。

そのため断った後に冷静になり、相手を恋愛対象として意識することも十分あり得ます。自分を好きになってくれる女性を好きになるという男性は、少なくありません。

もし告白した時に相手がしどろもどろになるなど驚きのリアクションを見せた時は、振られた後でもチャンスがあるかもしれません。

ドライなタイプもいる

もちろん脈がほとんどないため、振られてしまうパターンもあります。その場合は男性の心理状態もあまり変化がありません。

ただ、告白されただけというドライな捉え方をしたり、自分の気持ちは関係なく他人事のように考えたりする人が多いです。女性から告白されるのに慣れていたり、恋愛そのものにあまり興味がなかったりする男性に多いパターンです。

また友人や仕事上の関係だった場合は、告白されたことよりも、これからの付き合いの方に気を向ける人もいるでしょう。このようなパターンは、アプローチ次第では恋愛関係に持っていくこともできるかもしれませんが、その可能性は低いと考えておいた方が良いでしょう。

心理状態次第でチャンスはある

男性が女性から告白されて断る理由には、気持ちの整理ができなかったり、恋愛対象として見ていなかったりというものが挙げられます。そしてそんな場合は、告白されたことで心理状態が変わると、小さな恋心が芽生える可能性があります。そのためチャンスはまだあるかもしれず、振られたからといって諦めるのは早いでしょう。

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