思わず惚れちゃう！男性が「ギャップ萌え」する女性の特徴3つ

「ギャップ萌え」とは、もともとその人に持っていた印象とは違う一面を知って心惹かれてしまうこと。

気になる相手に自分の意外性をうまく伝えると、大きな魅力を感じてもらえ、恋愛に発展することも！

すでに付き合っている相手にも効果があるので、彼との関係にマンネリを感じている人も試してみてくださいね。

「女子アナ系の清楚な感じの子と初めて食事に行くとき、なにを食べたいかLINEで聞いたら『焼き鳥がいいな！』って即答してきて意外でした。

おしゃれなワインバーでも予約しようかと思っていたんですけど、おいしそうに焼き鳥をほおばる姿を見て、ますます好感を持ちました」（31歳男性／IT関連）

デートでのお店選びに男性は少なからず悩むものです。

そして普段、上品なファッションに身を包んでいる女性は、男性からお高めに見られがち。

そんな女性が庶民派のお店を希望すると、そのギャップに気負っていた気持ちが楽になり、好感度がアップするそうです。

「なに食べたい？」と聞かれると、どう答えようか迷うものですが、自分のイメージとはちょっと違うお店を希望してみるとよさそうです。

「しっかりした印象の女性が、地下街でいつも迷って出口にたどり着けないんだよねっていってたのが意外で。

いつも隙がなくて近寄りがたかったけどギャップがかわいくて、俺が案内するよ！って言っちゃいました」（27歳男性／不動産関連）

普段は隙を見せない女性がふとかわいらしい弱点を見せたときに、ギャップ萌えするようです。

仕事や身の回りのことなどをバリバリこなせる女性は尊敬を集めるものですが、俺がいなくても大丈夫と思われてしまうことも。

普段しっかりしてるねとよくいわれる人は、気になる男性に弱点を打ち明けてみると、そのギャップに親近感を感じてもらえそうです。

「いつもは数人で会ってる子と初めて2人で出かけたとき、今まではカジュアルな格好だったのに、その日はノースリーブのワンピースを着ててギャップにやられました。

単純だけど、俺のために選んでくれたのかなって想像したらドキドキしましたね」（29歳男性／銀行勤務）

大勢で会うときと2人きりで会うとき、職場で会うときと休みの日に会うときなど、シチュエーションによって見た目に変化をつけてみると、相手をドキッとさせられるかも♡

普段パンツが多い人はスカートを履いてみたり、いつもは下ろしている髪をアップにしてうなじを見せるなど、普段とは違う自分の「魅せ方」を研究してみましょう。

誰しも他人から「こういう人」というイメージを持たれているものですが、そこをいい意味でくつがえすとギャップ萌えにつながり「もっと知りたい！」という気持ちになってもらえますよ♡

男性は「自分だけが知っている」ことに弱いもの。気になる相手に普段とは違う自分をアピールしてみてくださいね。

（愛カツ編集部）