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あれ、なんか違う…?付き合わない方がいい2人の特徴

  • 2021.8.10

せっかく付き合っても、なんとなく違和感を覚えてしまうことがあります。 そして「友達に戻ろう」と決め、その後恋人関係よりもいい関係を続ける人たちは実は少なくありません。 付き合わないほうがいい2人の特徴はどんなものがあるのでしょうか?

友達期間に慣れすぎた

友達関係に慣れすぎてしまうと、いざ恋人になったときに強い違和感を覚えてしまうことがあります。 恋人になったところで、どのように接していけばいいのかわからず、ギクシャクしてしまうのです。 お互い打開策が見つからずに悩み続けていけば、次第に「友達のときのほうが自然でいられた」と気づき、別れを考えてしまうのでしょう。

嫉妬や束縛で関係がギクシャクする

恋人になった途端、急激に相手を特別に感じ、嫉妬や束縛に襲われてしまう人も少なくありません。 「友達のときは楽な関係だったのに付き合った途端、急に交友関係を制限された」などのケースはこの心理に当たると言えます。 そうなってくるとお互いが不満を持ち、ギクシャクした関係が出来上がっていきます。 その状態に疲れてしまい、これならば付き合わなければ良かったと思えてくるのです。

言いたいことを言えなくなった

友達のときは言いたいことを言えたのに、付き合ってからは言えなくなってしまったという悩みを抱える人は少なくないでしょう。 今まで遠慮なく言えていたことでも、相手が恋人になることで遠慮が生まれてしまい、うまく意思疎通ができなくなってしまうのです。 そういった状態は不安や不満が溜まりやすく、気まずい雰囲気が流れる原因になります。 付き合っていたときのほうが素でいられたと、友達時代が恋しくなっていくのでしょう。

キスやハグにハードルの高さを感じる

友達から恋人になったときの試練としてありがちなのが、キスやハグです。 相思相愛で付き合ったとしても、友達という印象が強いとキスやハグへの抵抗が生まれます。 一方で「でもキスやハグをしないと付き合った意味がない」といった義務感にも襲われ、焦りが芽生えていきます。 次第にキスやハグをすることを億劫に感じ、気持ちはどんどん消極的になってしまうのです。 このように「付き合ったからには恋人らしいことをしなくては」という義務感があると、楽しく付き合うことが難しくなってしまうケースも珍しくないのです。 中には友達から恋人になり、上手く交際しているカップルもたくさんいます。 カップルの形は人それぞれであり、正解はどこにもありません。 お互いが納得いく形で素敵な関係を築いていくことが大切なのです。

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