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ラフさがポイント!忙しい彼が「つい返信を楽しみにしちゃう」LINEとは

  • 2021.8.10

LINEが苦手な男性も多いですが、そんななか「あの子からの返信が楽しみ」と思われている女性もいるようです。

彼女たちからのLINEなら、忙しさなんて関係なくウキウキと返信したくなるんだとか。

では、忙しい彼はどんなLINEを待っているのでしょうか?

男友達みたいなやりとり

「今、僕が毎日LINEしてる子は、僕の好きなキャンプやメンズファッションの話ができて、趣味が多彩な人なので男友達と話しているみたいに楽しい。

よく知ってるなあと、刺激になるし、彼女が話していたものを街で見かけると、顔が思い浮かぶことも……。毎日長文でやり取りしてるけど、最近はその子のLINEがくるのがかなり楽しみです」(29歳男性/金融)

好きな男性にLINEをするのに、恋愛モードじゃなくていいの……?と思いがちですが、いいんです!

好きな人には「私のことどう思う?」「いつ会える?」と聞きたくなってしまうけど、それはこっちの話。

彼を落とすには「彼がなにに興味があるか」が大事です。

そして、男性に一方的に恋愛モードで接するのも、重さを感じさせて返信が来なくなる原因に。

まずは、会話そのものが楽しくてたまらない!と思われるように頑張ってみましょう。

そのうち「LINEじゃ足りないね、ゆっくり話そうよ」とデートのお誘いがあるはずです。

毎日のゆるい報告

「合コンで知り合った女子がいます。朝と帰りの通勤電車でLINEするのが今の楽しみなんですよ。その日の出来事をゆるく送りあってるんだけど、僕が近々引っ越しをするって言ったら物件選びの話を聞いてくれたりして、とにかく癒やされる。

話が途中で途切れても、既読未読をとやかく言われたことがないし、次の朝になったらまたLINEすればいいから気が楽でいいんだ。引っ越しが落ち着いたら、インテリアショップでデートすることになってます」(30歳男性/IT)

「男性は日記みたいなLINEは苦手」と言われることも多いですが、定期便ならOKな場合も。

決まった時間に来るとわかっていれば、ゆるい話題でも「今日もお疲れ」とゆるく返せるし、来ること自体が楽しみで「日記みたいで返しにくい」とも思わないなんて声も。

ただし、「なんで昨日はLINEなかったの?」と問い詰めたり、一度に長くやり取りをしたがる女性とは「定期便は成り立たない」ようです。

1~2往復程度で、「続きはまた明日ね」とゆったり構えていると、結果的に早く仲良くなれるかも。

LINE=お誘いの合図

「デートは楽しく過ごせるんだけど、普段は全然LINEをしてこない女子がいます。でも、この子からLINEが来るのがすごく楽しみなんです。

だって、彼女がLINEをしてくるのは、ほとんど『遊ぼうよ』っていう誘いだから。会えば楽しいのはわかってるので、普段は細かい感情のやり取りをしなくても僕は気にならないんですよ。

逆に、ほかの女の子みたいにちょこちょこ様子を見るみたいなLINEをしてこない潔さが好印象なんです」(24歳男性/飲食)

全然LINEをしないなんて脈なしだと思われるのでは?と思いきや、忙しい社会人男性にとって、女性がコミュニケーション目的で送る、こまめなLINEは負担になることも。

このケースのようにストレートでなくてもよいですが「なにに対して返信すればいいか」がはっきりわかっているLINEは、ただ甘い雰囲気だけのLINEより、社会人男性には好評な場合も。

「会えばラブラブ、会わないときは忘れてる」的テンションを好む男性は多いですよ!

ラフなやりとりがポイントのよう

どれも「そんなのでいいの?」と思うような内容ですが、共通点があります。

それは「女性が無理に好きな人とつながろうとしていない」こと。

下心のないLINEは男性にとっても、軽やかで返しやすいものとなるようです。

恋愛モードで距離を詰めることを考えない、素のLINEも、時には送ってみては?

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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