夫の寝起きが悪い！そんな時はどうすれば良いの？

夫の寝起きが悪いと、毎朝憂鬱になるでしょう。何も悪いことをしていないのにイライラされて、ただでさえ忙しい朝なのにお互いにストレスになることもあります。起こしてあげたのに文句を言われてしまうこともあるかもしれません。では、そんな寝起きが悪い夫にはどのように対応すれば良いのでしょうか。

寝室を別にする

寝起きが悪い夫は、なかなか目覚めないだけではなく寝起きの機嫌が悪い人も多いでしょう。朝からそんな人にイライラされると疲れてしまうのも無理はありません。夫婦といっても無理に同じ寝室に寝る必要はないので、ストレスが溜まる前に寝室を分けるようにしましょう。その方があなたも自分のペースで朝を過ごせるので、イライラせずにすむでしょう。相手の目覚ましが何度も鳴る音で起こされることもなくなり、睡眠の質も高まるかもしれません。

起こさない

寝起きが悪い人は、無理に起こすとさらに寝起きが悪くなり八つ当たりしてくる恐れがあります。そうならないように、起こすのはやめましょう。たとえ寝坊して会社に遅刻してしまっても自己責任だと言っても構いません。「誰かが起こしてくれる」と思ってるからこそ、寝坊をするという人もいます。「自分で起きなければならない」という意識を持ってもらうためにも、起こすのはやめた方が良いでしょう。

録画して起きてる時に話し合う

寝起きが悪い人は、自分がどれだけ迷惑をかけているのか自覚がない場合もあります。「寝ているから仕方がない」と自分に対する判定が甘くなっていることもあるでしょう。そういう人には、どのくらい寝起きが悪くて迷惑しているのか分かってもらうために、朝の様子を録画して見せるのも有効です。それを見ながら、睡眠の質を改善して寝起きでも思いやりを持てるように話し合っていきましょう。

寝起きの悪い夫とは寝起きの時間以外でラブラブしよう

寝起きが悪い人はなかなか改善しません。どうしても朝は八つ当たりされてしまい、イライラすることもあるでしょう。そんな夫を変えるのは非常に難しいことですので、いっそ寝起きは悪いものだと諦めてラブラブするのは寝起き以外の時間にすると良いでしょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部）