この気持ちは恋？友情？判断できるポイントを紹介！

【気になる男性がいる】という状況でも、必ずしも恋愛感情ではない場合もあります。「友達としてもっと親しくなりたい」や「尊敬しているから一番弟子のポジションにつきたい」などの気持ちを抱く人もいるでしょう。では、自分の気持ちが恋か友情か分からない時はどこで判断すれば良いのでしょうか。恋なのか友情なのか、判断するポイントを紹介していきます。

会えなくて苦しいなら恋

同じ職場であっても、毎日会えないということもあるでしょう。相手が突然体調不良などで休むということもあります。そんな時、「会えなくて残念」くらいで終わるのであれば友情の可能性が高いでしょう。ただし、忙しくても「今はどうしてるんだろう」や「一人で大丈夫かな」のように常に心配してしまうのであれば、友情を超えて既に恋愛感情を抱いている可能性は高くなります。

【幸せでいてほしい】なら友情

誰でも好きな人が苦しむ姿は見たくないでしょう。ただし、その時「幸せで元気でいてほしいなぁ」くらいの気持ちで留まるのであれば友情です。ただし「自分のそばで幸せでいてほしい」や「幸せにしてあげたい」のように独占欲のような気持ちが混じるのであれば、無自覚でも友情が恋愛感情へと進化し始めている可能性が高いでしょう。相手の幸せを願う時の自分の気持ちに向き合って、恋か友情か判断することができます。

「好きになりそう」と思ってたら既に恋

友情が恋愛感情に変化する時、すぐに認めることは難しいと言われています。誰もが「友達だから好きになってはいけない」など自分の気持ちを制限しようとするでしょう。しかし、実はそう考えている時点で、既に相手のことを好きになっている可能性は高いと言われています。同様に「好きになるかもしれない」と感じた時点で、恋は始まっています。なんとも思っていない友達に対しては「好きになりそう」と感じることもないので、潔く認めた方が良いでしょう。

恋と友情はじっくり考えれば分かる！自分の気持ちに嘘をつかないで！

混同してしまう人も多い恋と友情ですが、実は自分の気持ちに正直に向き合うことですぐに判断することができます。自分の気持ちに嘘はつかず、好きだと思ったら素直に認めましょう。(土井春香/ライター)




（ハウコレ編集部）