1. トップ
  2. 恋愛
  3. どうしよう...?「別れたいけど振ることができない」理由ってなに?

どうしよう...?「別れたいけど振ることができない」理由ってなに?

  • 2021.8.9

自分の中では「もう別れたい」「別れてすっきりしたい」などのように恋人と別れたいという意思がはっきりしているのに振ることができないときがありませんか?


そこまで意思がはっきりしているのなら振ったほうが楽になれるのになぜ振ることができないのでしょうか。今回は、その理由について紹介したいと思います。

相手を可哀想と思ってしまう

別れたいと思っていても、相手が自分に愛情を伝えてきたり、相手は別れを察知していなく幸せが続くと思っていたりすると「別れを告げたら可哀想なのではないか?」という気持ちになってしまいますよね。


自分が我慢したらいいのではないか、別れたら相手は寂しい人生になるのではないかと思うと別れたいと思っても振れなくなるのです。実際に可哀想かは分かりませんが情が多少なりともあるということでしょう。

自分が一人になりたくない

相手のことはもう好きではないものの、彼氏がいないというのは嫌、独り身というのがどうしても許せないと思うと「今は振ることができない」と感じませんか?


次の恋愛を既にしている、新しい素敵な人と付き合う雰囲気になっているなどのように次が見えていないと別れられない人もいます。自分勝手ではありますが、こういう気持ちが出ることもありますよね。

振るのが面倒くさい

振るという行動そのものが面倒くさいため、別れたいけどそのままにしているという人もいるでしょう。これは、「振ってくれないかな?」「向こうから別れてくれたら楽なのに......」という気持ちも隠れています。


振るのが面倒くさい人は、相手と接するのも面倒くさいと感じているはずです。そのため、冷たい態度をとって分からせようとしていることでしょう。そこまでしても自分から振るのは面倒でできないのですね。

周りの人間関係がある

今の彼氏は友達や会社関係の人からの紹介で知り合った、親同士までとても仲良くなったなどのように自分たちが別れたら周りの人間関係までおかしくなると思うと振ることができないですよね。


しかも、振られて別れたならまだ説明がつくものの、自分から振ったとなると「どうして?」と色々と聞かれてしまうことでしょう。周りを巻き込む関係になっていると別れにくさが確かにあります。

別れたいけど振れないのは辛い

もう自分には気持ちがないために別れたくなっているものの、振れないというのはかなり辛いものです。しかし、自分や相手の幸せを考えて行動してくださいね。(みいな/ライター)




(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる