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しんどい...好きなのに「出会わなきゃよかった」と思ってしまう心理とは?

  • 2021.8.9

好きになった相手に対して「出会うんじゃなかった......」と思ったことがありませんか?
普通は好きになった相手なので「出会ってよかった」と思うのでは?と感じますよね。


しかし、相手によっては本当に出会うんじゃなかったと思う人もいます。なぜ、そんなことを思ってしまうのかについて紹介しますね。

どうにもならない関係だから

例えば、好きになった相手が学校の先生である、既婚者である、彼女が既にいる人であるとなると、どうにもならない関係と言えますよね。なかには禁断の恋愛をする人もいますが、それにも苦痛が伴うものです。


禁断の恋愛をした結果、どうにもならない関係ということを突きつけられるときもあるでしょう。苦しいからこそ「出会うんじゃなかった」と思うパターンです。

好きになりすぎたから

相手のことを好きになりすぎたとき、出会ってよかったという気持ちもありながら「出会うんじゃなかった」と感じることもあるでしょう。自分の気持ちが高まりすぎて収まらなくなっているのです。


相手をつい束縛してしまったり、疑ってしまったりすることもあるでしょう。好きになりすぎることで、自分も相手も辛い思いをすると「出会うんじゃなかった」と感じてしまいますよね。

相手の性格が最悪だから

好きになったものの、相手がすぐに嘘をつく、浮気をする、言い訳がすごいなどのように性格が最悪となると「こんな人出会うんじゃなかった」と思ってしまいますよね。後から思い出しても腹が立つと感じるでしょう。


好きになった当初や、付き合ったばかりのときには性格の悪さが見えなくても、一緒にいると分かってくるものです。節々で性格の悪さを感じるたびに「出会うんじゃなかった」という感情しか出てこないですよね。

時間の無駄になったから

好きになったけど片思いのまま終わってしまった、遊ばれて終わってしまったとなると時間を無駄にしたと感じることもあるでしょう。そのため「時間を返してほしい」とも感じますね。


時間だけ使って何にもならなかったとなると、他の人と恋愛したらよかったとも思うものです。

好きでも出会いたくない恋がある

相手のことを好きになって、自分なりに頑張ることができたとしても結果的に「出会うんじゃなかった」と感じる恋もあります。しかし、どこかで成長した自分がいるはずなので、探してみてくださいね!(みいな/ライター)




(ハウコレ編集部)

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