1. トップ
  2. 恋愛
  3. どういう意味なの...「出会うのが早すぎた」と言う男性心理とは?

どういう意味なの...「出会うのが早すぎた」と言う男性心理とは?

  • 2021.8.8

別れるときに「出会うのが早すぎたね......」と言われたり好きな人に告白したときに「今じゃなくてもう少し後で出会っていたら......」という台詞で振られたりしたことがありませんか?


正直、出会うのが早すぎたなんて言われても困りますよね。
その言葉にはどんな心理が隠されているのかについてチェックしましょう。

相手のことが嫌いになっていない

別れるときや振るときに、相手のことを嫌いではないときに「出会うのが早すぎた」という言葉を使う男性がいます。嫌いではないため、思い切り振ることができないのでしょう。


変に優しい気持ちが入ってしまい「出会うのが早すぎた」という言葉で上手くまとめよう、相手を納得させようとする気持ちが動いてしまうのですね。実際、出会うのが早すぎたと言われたら諦めるしかないと相手も思うものです。

タイミングが良ければ結婚したかった

付き合っていた人と別れるときに「出会うのが早すぎた......」と言う男性は、もう少し大人になって出会っていたら結婚したかった、タイミングが良かったら結婚したかったという心理を持っています。


しかし、今がそのタイミングではないために別れているのですね。とてもいい付き合いをしてきたと自分でも思っているのではないでしょうか。もったいないという気持ちもどこかにあるでしょう。

今は恋愛ではない

仕事が忙しいなどのように、今は恋愛をしている場合ではないというときに「出会うのが早すぎた」という男性もいます。仕事第一になっているため、今付き合ったとしてもうまくいかないと思っているのでしょう。


「待っている」と伝えたとしても、器用なタイプではないため「いつになるか分からないから待たせられない」と思っています。本当に自分にとっていいタイミングで出会った人とだけ恋愛するのでしょう。

別れ文句に使っている

相手を傷つけたくない、自分が悪者になりたくないという理由で「出会うのが早すぎたね」という言葉を使って別れたり、振ったりする男性もいます。


その恋愛を終わらせようと自分で思っているにも関わらず嫌われるのが嫌なのです。相手のなかで綺麗な思い出として自分を残したい、相手の周りにも自分はいい印象のままでいたいなどのような願望が強いのでしょう。

「出会うのが早すぎた」は勝手な言葉?

出会うのが早すぎたには切なさも勝手さも入っているように感じますね。あまりこの言葉に振り回されないようにしましょう。(みいな/ライター)




(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる