またうまくいかなかった...「衝動的に別れてしまう人」の特徴とは？

衝動的に相手に別れを告げて、本当に別れてしまったことで後悔しているなんてことがありませんか？


別れを告げたときに相手ももうあなたに対して好きという気持ちが切れてしまった可能性もあります。


それだけに、なぜ衝動的に別れを告げてしまったんだろうと思う気持ちが強くなるでしょう。今回は、衝動的に別れてしまう人の特徴について紹介したいと思います。

短気

衝動的に別れてしまう人は基本的にとても短気です。気に入らないことがあればすぐ怒り、自分のイライラを恋人や周りの人にぶつけてしまうところがあるでしょう。


短気であり、自分勝手でもあるため、衝動的に別れを選ぶのです。
今の自分の気分が別れることを決めているため行動に移すのでしょう。

後先を考えない

衝動的に別れる人は後先を考えることがありません。いつもその場のことしか考えていないため、衝動的に別れを決めた後に自分がどうなるのかが分かっていないのです。


何をするにも後先を考えずに衝動的な行動をとるタイプなので失敗も多いでしょう。恋愛でも多くの失敗と後悔を繰り返している可能性がありますね。

追いかけてほしい

衝動的に「別れる！」と言ったものの相手に「嫌。別れない」と言ってほしい、相手には引き留めてほしいという気持ちを持っているという特徴があります。そのため、本当に別れたら「そんなつもりがなかった......」という言い訳をするのです。


イライラして衝動的に別れるという発言をしているものの、それは本心ではないのですね。追いかけてきてほしいのが本心ですが、相手が別れを選択して本当に別れてしまって後悔するのです。

好かれている自信がある

今まで恋人と喧嘩しても、何を言っても恋人が自分のそばから離れなかったために、好かれていると自信がある人も衝動的に別れてしまう特徴を持っています。


きっと一度別れても待っていてくれる、別れを告げても本気で別れることはないなどのようにどこか自信があるので、毎回衝動的に別れると発言します。相手も「もういい」と思ったら本当の別れが訪れますが、そのとき初めて自分の愚かさに気付くというパターンですね。

衝動的に別れる人はわがまま

衝動的に別れを選ぶ人は、別れた後に後悔して復縁を望むところがあります。そのため、関わる人からわがままな人だと思われることもあるでしょう。衝動だけで行動しないように注意したいですね。（みいな/ライター）




(ハウコレ編集部）