【西永福】北欧風カフェ「the BAKE HOUSE」(ザ ベイクハウス)で味わう非日常空間

みなさんこんにちは。特派員のmiwaです。 2021年6月にオープン以来、InstagramなどのSNSを中心に話題となっている、東京・杉並区にある「the BAKE HOUSE (ザ ベイクハウス)」に行ってきました。 今回はこちらのお店についてご紹介します。

最寄り駅はは京王井の頭線 西永福駅または永福町駅。いずれも駅からは15分程歩きますが、バスも出ているようです。駅から住宅街を抜け、和田堀公園に隣接するところにあります。

北欧・スウェーデンのヨーテボリをコンセプトにされたお店とのことで、住宅街の中に突如現れる緑色の外壁が周囲の自然と調和して美しいですね。それでは早速入ってみます。

北欧をコンセプトにした話題の非日常空間

現在は1グループ90分制。お店のHPで事前予約ができます。 まずは玄関で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます（靴はお店の紙袋に入れて席まで持っていきます）。スリッパを履くと、お店なのに不思議と誰かのおうちにお邪魔するような気持ちになります。

まずはどんな席があるのか見せてもらいました。 2階建てとなっており、1階は3組分の席があります。

こちらの席では、まるで海外のリゾート地のような気分を味わえそう。

窓の外からは緑が眩しい和田堀公園がみえます。

続いて2階。こちらも白を基調としたテーブル席で、各テーブルには花瓶が置かれています。

屋根裏スペースもあります。

おしゃれなドリンクと美味しい焼菓子でゆったりと

こちらがメニューです。今回は予約で1,100円の「AFTERNOON SET」（デザート＋ドリンク）を事前購入していたので、当日はここから選ぶだけです。

エイドもインスタ映えして、スカッと美味しそうで迷いましたが、「インスタでよく見かけるあの細いグラスで飲みたい！」と思い、カフェラテとレモンケーキを注文しました。

友人の注文したバナナケーキと一緒に。見た目も可愛らしいですが、どちらも素材の味がしっかり。

どのテーブルでも、それぞれのお客さんがさまざまな角度から写真を撮り続けていました。もちろんご多分に漏れず、私もシャッターが止まりませんでした。内装、外装、お料理に小物。すべてにおいて世界観がしっかり出来上がっていて、ここが都内ということを忘れてしまいそうになります。そんな非日常感が味わえるのも、このお店の素敵なところですね。

天気のいい日は外でピクニックも

テイクアウトもできますが、必要なものをセットで貸し出しするピクニックプランも販売されています。2名1組セットでピクニックシート、ドリンク、ポット、グラス、バスケットなどが揃っているので、気軽におしゃれなピクニックを楽しむことができます。 お店と和田堀公園は目と鼻の先なので、天気が良い日は緑に囲まれて、ピクニックするのもいいですね。

非日常・海外気分を味わいに、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

the BAKE HOUSE（ザベイクハウス） アクセス：京王井の頭線 西永福駅、永福町駅から徒歩15分 住所： 東京都杉並区成田東1-1-19 営業日：土日祝日 営業時間：10:00〜18:00（イートインは10時半より席案内開始） Instagram：@_thebakehouse_official ※現在は1グループ90分制