ふたりに未来はないかも？実は別れたほうが幸せなカップルの共通点とは

トラブルが絶えなかったとしてもお互いに好きな気持ちがあると、別れを決断するのは難しいですよね。
でも、長い付き合いでも別れた方が二人にとって幸せなケースもあるんです。
「実は別れたほうが幸せなカップルの共通点」を4つご紹介します。

復縁を繰り返している

くっついては離れてを繰り返しているカップル、身近にいませんか？
周囲からは「腐れ縁」なんて言われていても、二人は別れるたびに消耗しているはず。
でも思い出は美化されるため「次はうまくいくかも」とやり直してしまうことが多いんです。
何度も繰り返すと、本当の気持ちが分からなくなってしまいそう。

お互いの気持ちに波がある

相手を大好きな時期と気持ちが落ち着いている時期がある、そんな付き合い方は少し不安定かもしれません。
自分の気持ちのムラが相手への接し方に影響しているなら、相手はそれに振り回されているかも。
実はお互いに離れていた方が幸せだったということもあります。

寂しさを埋めるために一緒にいる

どちらか、もしくは両方が寂しい気持ちを埋めるために一緒にいるのだとしたら、そのお付き合いはどこかで崩れてしまうかもしれません。
誰かと一緒にいるためには、お互いが自立している必要があります。
誰かに愛されなければ自分を保てないという人は、まずは恋人の前に自分と向き合う必要がありそう。
相手にも寂しい思いをさせてしまいます。

毎回同じようなことが原因で喧嘩している

いつも同じようなことが原因でトラブルになるカップルは、実は別れた方が幸せかもしれません。
喧嘩の原因が彼の浮気癖だとしたら、浮気癖が直らない限りは喧嘩が絶えず、彼女は傷つくばかり。
根本解決ができるなら二人で話し合う必要がありますが、難しいならきっぱりと離れることも賢明かも。




「実は別れたほうが幸せなカップルの共通点」をご紹介しました。
付き合うよりも別れる方が難しいときもありますが、幸せな未来を信じて決断することが大切ですね。


（ハウコレ編集部）