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期待してもいいってこと?「嫌いではない」という男性心理って?

  • 2021.8.7

「あなたのことが好きです......」と告白しても付き合ってくれない、かと言ってちゃんと振ってもくれない男性から「嫌いではないんだよね......」と言われたことがありませんか?こんなこと言われると期待してしまいますよね。


しかし、なかなか付き合ってくれないため、どんな気持ちで嫌いではないと言っているのか気になるものです。今回は、「嫌いではない」という男性心理について紹介しますね。

好きではない

「嫌いではない」ということは「好きではない」ということを意味していることにもなります。ただ「好きじゃない」とは言えないため「嫌いではない」という言葉でオブラートに自分の気持ちを表現している可能性があるでしょう。


いっそのこと「好きになれない」くらいの言葉を言ってくれたほうがいいのですが、優しすぎる心を持っているのでしょう。傷つけたくないという気持ちもあって嫌いではないになっているのです。

生理的に無理ではない

恋愛感情は湧かないものの、生理的に無理とは思っていない場合は「嫌いではない」という表現になることもあります。ただ、この場合は「嫌いではないけど好きにもなっていない」という気持ちが隠れているでしょう。


確かに、生理的に無理ではない場合は嫌いにはなれないということもありますよね。また、人としては嫌いではないと思うこともできるため、はっきりとさせられないのでしょう。

キープをしておきたい

「嫌いではない」というのは、あなたをキープするための言葉である可能性も高いでしょう。キープするためには「付き合えない」とはっきり言うよりは曖昧にしていたほうがいいと感じているのです。


実際にキープしておこうと思う気持ちがあるということは、嫌いではないのです。そのため、嘘はついていませんが、都合のいいことを言っていることにはなりますね。

何か事情がある

例えば、あなたが友達の友達であるなどのように、彼とあなたとの間に知り合いがいる場合は、知り合いの顔をつぶすわけにはいかないという事情があるために「嫌いではない」と言っていることも考えられるでしょう。


自分だけのことを考えて行動できていれば、はっきりしてくれた可能性もあります。周りに気を遣うことで、はっきりできない事情があるのかもしれないですね。

「嫌いではない」は喜べない

恋愛相手から「嫌いではない」と言われたら一瞬嬉しい気持ちになるものです。しかし、嫌いではないの先には未来があるか分かりません。素直には喜べない言葉でもあるので浮かれないようにしましょう。(みいな/ライター)


(ハウコレ編集部)



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