むやみな優しさではダメ！《恋愛で活かせる》優しさって？

優しい人は恋愛で得することが多いと感じますが「優しすぎるから......」「いらない優しさがある......」などのように言われてしまうこともありますよ。恋愛では優しさがネックになることもあるのです。


しかし、やはり好きな人には優しくしたいですし自分が優しくされるのも嬉しいことですよね。そこで今回は、恋愛で活かすことができる優しさについて紹介したいと思います。

特別感を出す

今の自分に好きな人がいる、気になっている人がいるというのなら、その人だけに向けた優しさを持つことが大事です。優しさには特別感がなければ相手に伝わりません。


皆に優しいのは素敵なことですが、好きな人への優しさと皆への優しさが同じになると勘違いされてしまうこともあるでしょう。好きな人へは皆以上に特別感がある優しさを与えてください。

気遣いをする

気遣いをしすぎるとお節介になることもあるので注意が必要ですが、ある程度の気遣いができたら「すごい人だな......」「なんかいいな......」と思われるようになります。


「体調大丈夫？」「寒くない？」くらいの気遣いでいいので、気になることがあったら声をかけてみるようにしましょう。意外と優しさが伝わり「細かいところまでよく分かるな......」と高い評価を受けることになりますよ。

自分の意見は伝える

一見、自分の意見を言うことは優しさよりも厳しさに感じるという人もいるでしょう。しかし、本当に相手のことを思う優しさがあるのなら、自分の意見はちゃんと伝えるべきですね。


「あなただから伝えている」「あなたのことがどうでもいいと思えないから伝えている」というスタンスをとると、それは優しさになります。恋愛ではかなり活かすことができる優しさでしょう。

行動と言動を同じにする

口だけで優しいことを言ったとしても、恋愛では活かせません。逆に不利になってしまうことが多いでしょう。恋愛に活かす優しさを持つには、言動と行動を同じにすることが大事ですよ。


行動と言動が伴っていると、優しさだけでなく責任感が強い人、誠実な人、信じられる人と思われることもあり、恋愛ではかなり得をしますよ！

優しさは本物に限る！

恋愛で活かせる優しさというのは、心から相手を思う本物の優しさでなければなりません。好かれたいから頑張って優しくするなどの嘘の優しさは見抜かれてしまうため、本物の優しさを持って恋愛を頑張りましょう。（みいな/ライター）


（ハウコレ編集部）