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そうだったの?男性があまり気にしていない「女性のコンプレックス」

  • 2021.8.7
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人は大なり小なり何らかのコンプレックスを抱えているもの。

しかし、コンプレックスのせいで前向きになれなかったり、恋愛ができなかったり、卑屈になったりするのは良くないですよね。

じつは、男性からすると女性が思うほど気にならないことも多々あるのです。

今回は、男性があまり気にしていない「女性のコンプレックス」を、彼らの意見を参考にご紹介します。

訛りがある

「北海道出身の彼女。ある日、「そだねー」とか言わないの?とお願いして言ってもらったら、それが可愛くて可愛くて思わず抱きしめました。いつもは標準語で訛りを出さないようにしているけど、むしろどんどん使ってほしい」(27歳男性/広告)

地方から上京してきた女性のなかには、訛りを恥ずかしく思って無理に標準語を話そうとすることがありますよね。

職場では致し方ないのかもしれませんが、プライベートではたくさん使うべきでしょう。

コンプレックスというよりも、素敵な個性です。

訛りを気にするなんてナンセンス。隠すよりも好印象ですよ。

スッピン状態の顔

「彼女と温泉旅行に行った時、初めてスッピンを見せてくれました。恥ずかしがっていて、ものすごく不安そうにしていました。メイクしてるよりちょっと薄いなーって感じはしましたが、これはこれで可愛いなと。

普段のバッチリメイクも良いけど、2人の時はスッピンも見せてほしいです」(25歳男性/IT)

最近は、自分のスッピンに自信を持てない女性が多いようです。詐欺れるほどのメイク技術や加工アプリが進化した功罪と言えるでしょう。

実際のところ、こうした女性の姿にはほとんどの男性が「ここまでしなくても」と引いています。

男性からすれば、スッピン寄りのメイクなどで肌の綺麗さをアピールしてくれた方が、若々しさや健康美を感じられて好意を抱きやすくなるそうですよ。

ポッチャリした身体

「ポッチャリ体型を気にしてご飯を残したり、必死でジム通いしていたりする女性には、健康面は大丈夫か?と助言したくなります。

ふっくらした体形の方が魅力的なのに。痩せてる子は骨が当たりそうだし、抱き心地が悪そうです。ふっくらと柔らかいのが女性らしさじゃないですか?」(30歳男性/商社)

女性にとって、体重や体型は一喜一憂する問題ですよね。

しかし、体型を気にするあまりにデートで食事を残したり、何も食べない様子を見せたりすると、彼はがっかりする可能性があります。

体重を気にしてばかりだと、相手は一緒にデートに行ってもつまらないもの。

体重や体型を気にするのはいいですが、人と一緒に食事をするときに我慢しすぎるのは避けた方がいいかもしれませんよ。

あまり気にしないようにしよう!

自分が気にしていることは、自分が思うほど周りは気にしていないことが多いもの。

とくに女性がコンプレックスだと思うものは、男性からすれば胸キュンするモテ要素であることもあります。

「堂々と自分を出してほしい」と思うのが、多くの男性の本音。

ぜひ自分のコンプレックスを長所だと切り替えて前向きに考えてくださいね。

(森山まなみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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