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互いのプラスにならない!束縛したくなる気持ちを起こさない方法4選

  • 2021.8.7

彼氏のことを束縛したくなるときがありますよね。彼女である自分が彼氏にとって一番でないとダメ、彼氏を誰にも取られたくないなどのように考えてしまうと束縛しないと気が済まなくなることもあるものです。


しかし、束縛しても意味がないと思う気持ちもありますよね。そこで今回は、束縛したくなる気持ちを起こさない方法について紹介したいと思います。

束縛していないときの自分を好きになる

束縛しているときはどこかで気持ちが落ち着いていたとしても、なんだか自分が醜いと感じて自分のことが嫌いになりませんか?束縛していないときは不安を感じても自分を好きになれる要素を見つけることができるでしょう。


束縛していない自分のことを好きになってください。「こういう自分のほうが実は楽なんだ......」「こうしていたほうが関係性がよくなるんだ......」というのを実感すると自分を好きになれますよ。

束縛されているときの彼の顔をチェック

あなたが束縛しているとき、彼はどんな顔をしているでしょうか。苦しそうだったり、嫌そうだったりと決していい顔ではないですよね。笑顔なんて見せてくれないでしょう。


そういう顔にさせているのは自分だと思ってください。彼の笑顔を見たほうがあなたは気持ちが落ち着くはずです。笑顔でいさせたいと思うのなら束縛したくなる気持ちを沈めましょう。

なぜ束縛したいのか考える

束縛したいと思ったときというのは、彼の何かに嫉妬しているときが多いと思いませんか?例えば、女友達が多いことに嫉妬している、自分よりも友達を優先していることに嫉妬してしまうなどです。


束縛したくなる原因を考えることで「私寂しいんだ......」など自分の気持ちに気付くことができるでしょう。それだけで冷静になることができ、彼にも「寂しい」と伝えることで束縛せずに済むことがありますよ。

好きという気持ちを忘れない

束縛したいときは、相手のことが好きというのは分かっているものの、嫉妬心などからイライラしてしまうことも少なくないでしょう。そんなとき、気付いたら好きという気持ちよりもムカつくなどの気持ちのほうが上回ることもありますよね。


好きという気持ちを忘れてしまうと、束縛がどんどん激しくなってしまいます。時には憎しみになるでしょう。「好きだからこうなる」と思ったら気が楽になって束縛が止まることもありますよ。

束縛は何にもならない

束縛は苦しみに繋がるだけで何もプラスになりません。良い付き合いを目指すためにも束縛したくなったときはコントロールしましょう。(みいな/ライター)


(ハウコレ編集部)



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