みんなかかったことある？【恋の病】になりやすい人の特徴って？

恋愛をしている時は、みんな【恋の病】というものに陥ってしまいます。病と書いてあるので怖い病気なのでは？と思いがちですが、決してそういうわけではありません。今回は恋愛をしている時にだけ起きる症状【恋の病】について紹介します。

恋の病って何？

良く耳にする【恋の病】とはどのような意味なのでしょうか。恋の病とは恋愛に支配されてしまい日常生活や精神状態などに支障が出てしまうことを言います。
好きな人のことばかり考えてしまい仕事に精が出なくなったり、生活している中でも好きな人からの連絡を待っていたり、など恋愛中心の生活になってしまっていることです。


恋愛をしていれば誰しもがなる病で、病院に行ったり薬を処方する必要はありません。芸能人に恋したり稀に二次元などのアニメのキャラクターに恋したりすることで、恋の病になってしまうことがあります。

恋の病の症状

では、恋の病にはどのような症状があるのでしょうか。恋の病には人それぞれの症状があります。
女性に良く見られがちな症状に、【食欲不振】や【不眠】などがあります。
恋愛をすると食欲が落ちお腹が空かなくなったり、好きな人とのメッセージのやり取りを見たり、好きな人のことばかり考えたり妄想したりすることで眠れなくなったり気付いたら朝......。なんてこともあります。


男性に良く見られがちな症状は【見栄っ張りになる】【逆に仕事に集中できる】などがあります。好きな人に良く見られたい、好きな人にふさわしい人物になりたいがために自分の自慢話をしたり、かっこよく見せたりします。
恋の病にかかると仕事に集中できない人もいますが、逆に仕事に集中する男性もいます。好きな人のことを考えてしまうと仕事に影響してしまうため、あえて考えないようにするために仕事や趣味に没頭する男性もいます。

恋の病の治し方

恋の病は治るのでしょうか？色々な方法で治すことができます。恋の病は精神的にも肉体的にも影響が出てしまいます。ずっと好きな人のことばかりを考えてしまっては疲れてしまいます。
少しずつで良いので好きな人のことを考える時間を減らしましょう。自分の趣味などに没頭したり、美味しいものを食べたりして一人の時間を過ごしてリラックスしましょう。


(ハウコレ編集部)