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「マホロバ・マインズ三浦」におもちゃの鉄道で遊べる家族向けコンセプトルームが登場

  • 2021.8.6
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神奈川県・三浦半島随一の規模を誇る温泉リゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」は、コロナ禍で遊び場の減った子どもやレクリエーションを求める社会人に向けて、新しいコンセプトルーム2室を7月にオープンした。

スタッフの想いがこもったコンセプトルーム

三浦半島は、横浜に近く、東京・品川からも電車でわずか1時間と好立地のリゾート地。三方を海が囲む、自然や食材に恵まれた豊かな土地だ。

周囲を海や畑に囲まれ、空気の澄んだ“ちょうどいい田舎”にある「マホロバ・マインズ三浦」は、三崎港直送マグロなど三浦半島の海・山の幸も堪能できることもあり、リピーターも多く、2022年には開業30周年を迎える。

同ホテルでは、“お客様を楽しませたい”という想いから、スタッフがアイディア出しや室内の装飾なども行って、これまでに計8室のコンセプトルームをオープン。今回、新たに「トレイン&ファミリールーム」と「フィットネスルーム」が誕生した。

鉄道好きが楽しめる仕掛け

「トレイン&ファミリールーム」は、リビングにおもちゃのレールと電車が用意されている。自由にレールを繋いで9種類の車両から選んで走らせるもので、子どもの創造力育成や後片付けでの知育まで考えられているのがポイントだ。

また、室内のあちこちに鉄道をモチーフにした装飾や展示が施され、

和室にはレトロな街並みを再現したNゲージも設置。客室からは実際の鉄道の線路も眺められ、大人も十分楽しむことができる。

プライベート空間でフィットネスクラブ気分

「フィットネスルーム」には、トレッドミルやエアロバイク、腹筋台などが用意され、客室内が専用のフィットネスクラブのよう。

光が溢れる角部屋で海を眺めながら、開放的な気分で自由にエクササイズが楽しめる。

同室は、ワーケーションでの利用も想定し、Wi-Fiを完備しているほか、3室に分かれたベッドルームのうち2室にはワーキングデスクとチェアを、そのうち1室にはテレビも設置。家族旅行や友人同士での利用でも、プライベート空間をしっかり確保することができる。

同ホテルではこのほか、アジアンリゾートルームなどのコンセプトルームや、

開放的な吹き抜けが人気のスカイスイートルームなど、予算や好みに合わせて選べる全204室の多彩な客室を用意している。

感染症拡大防止対策

同ホテルでは、施設の衛生面への配慮はもちろん、館内に自動検温装置や二酸化炭素濃度測定器、全客室に空気清浄機を設置するなどの感染症拡大防止対策に取り組んでいる。

■マホロバ・マインズ三浦 住所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231

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