ラブラブに見えるのに？実は相性がイマイチなカップルの特徴とは

周りから見ると、いつも仲がよくてラブラブなカップルっていますよね？


実際その通りのカップルもいますが、たまに「実はそうでもない」カップルもいます。


どういうところが合わないのか。


今回は、相性についてまとめてみたので参考にしてみてくださいね。

価値観の違い

価値観というと、あまりに大きくて難しいかもしれません。


例えば、金銭感覚、コミュニケーションの取り方、将来設計など。
また、何に重きを置いて生活をしているのかなど、考え方も大きなポイントです。


これらの価値観は、2人が深く関わっていくほどに相性が見えてくるでしょう。


価値観の違いはどうしても合わないというものが出てくると、どんどん溝が広がる可能性があります。

食の好みの違い

食事は一生続いていくものです。


味付け、食事内容、食事の取り方などは人によりさまざま。


彼女は和食が好きだけど、彼は洋食が好き。
彼女は間食をするけど、彼は間食をしない。
彼女は1日に3食食べるけど、彼は1日に2食。


このような違いがあると、長く一緒にいるようになるにつれて、その違いが2人の関係に影響してきます。


相手に合わせることが難しくなったり、妥協点を見つけられなかったりすると、ストレスになるかもしれません。

共通点がない

2人の共通の趣味や、一緒に楽しめること、2人が興味を持っていることがあるかどうかもポイントになります。


共通点がないと、お互いがそれぞれ自分の興味のある方向へ進んでいくばかりになる可能性が高まります。


だんだんとお互いに関心がなくなっていくのかもしれないですね。

生活習慣の違い

生活習慣は、育ってきた環境に大きな影響を受けます。


洗濯や掃除の仕方、食事スタイル、休日の過ごし方など、さまざまな場面でお互いの生活習慣の違いが出てくると思います。


そのときに、お互いを認め合うことができないと、2人の関係にもズレが起きて合わなくなるかもしれませんね。






周りから見るだけでは、実際の2人の関係はなかなか見えません。


相性は努力でカバーできることも多いですが、お互いが無理せず過ごせることが大切だと言えるでしょう。


（ハウコレ編集部）