ルイ・ヴィトンの世界観で遊んでみない？創業者の生誕200年をお祝いする「LOUIS THE GAME」が気になる

ルイ・ヴィトンでは、創業者ルイの生誕200年を記念したプロジェクト「LOUIS 200」が開催中。

このプロジェクトの一環で、ルイの誕生日である8月4日（水）に公開されたのがゲームアプリ「LOUIS THE GAME」です。

メゾンのマスコットと共に、バースデーをお祝いする場所へ冒険の旅に出てみませんか？

創業者のルイは14歳で故郷を旅立ち、2年の歳月をかけて徒歩でパリに辿り着いたそう。そんな冒険心たっぷりの旅からインスパイアされたのが、ゲームアプリ「LOUIS THE GAME」なんです。

ゲームの主役は、メゾンのマスコットとして愛されている“ヴィヴィエンヌ”。バースデーキャンドルを集めながら、誕生日を祝う目的地を目指して長い旅をします。

ゲーム言語は、英語か中国語のみの対応。でも、操作は簡単なので安心してくださいね。

今回は英語バージョンを使って遊んでみました。

ゲームは「LOUIS FOREST（ルイの森）」からスタート。画面両サイドに表示される、ルイ・ヴィトンのモノグラムが操作ボタンとなっています。

左側のボタンで歩いたり走ったりでき、右側のボタンはカメラ角度の変更がおこなえますよ。

旅の途上でキャンドルを見つけたら、できるだけ多く集めてみてくださいね。

キャンドルが近くに見当たらない時は、画面中央を上へスワイプ。すると、光のラインが進むべき方向へと導いてくれました。

キャンドルを集めるごとに、ポストカードが現れます。カードでは、メゾンの秘話やトリビアなどを紹介。

キャンドルは全部で200個あるので、コンプリートすればルイ・ヴィトンマスターになれそうですね。

パリ/北京/ロンドン/ニューヨークなどをイメージした、６つの架空の世界を舞台にしたアクションゲームに、ぜひ挑戦してみて！

世界中のルイ･ヴィトンストアでは、200名のクリエイターが参加する、アイコニックなトランクを使ったウィンドウ・ディスプレイが展開されます。

その他に、ルイの人生を綴った小説や、史上初のドキュメンタリー映像も登場するんだとか。

2021年末まで様々なプログラムが公開されるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。