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【New Open・龍田】一度食べたらヤミツキ?!ハードパンの聖地誕生かも…

  • 2021.8.6

OPEN/2021年6月15日

ハードパンファン必見! カリッもちっ 絶品ハードパンが 食べられるベーカリー誕生
出典:リビングくまもとWeb

竜田口駅から北バイパス方面へ徒歩5分、緑が丘バス停からはすぐ。

出典:リビングくまもとWeb

シンプルでオシャレな外観のベーカリーを発見。

出典:リビングくまもとWeb

お店の前に3台分の駐車場があります。

出典:リビングくまもとWeb

「Liberte Pain Kumamoto(リベルテ パン クマモト)」は、フランスパンを伝えるために来日した“フランスパンの神様”と呼ばれるフィリップ・ビゴ氏の「ビゴの店」で修業した店主が1人でパンを焼き上げるお店です。 期待大!

出典:リビングくまもとWeb
小麦が違う! 朝9時から焼き上がるパンたちに目移り…

店内にズラリとならぶパンの数々!

出典:リビングくまもとWeb
出典:リビングくまもとWeb

小麦の香ばしさが店内を満たしています。内容はハードパンが中心。

出典:リビングくまもとWeb

レジ前ではご近所のおばあさんが育てたお野菜も販売中♪

店主さんのおすすめは、やはりバゲット! そしてリュスティックシリーズ。↓

出典:リビングくまもとWeb

リュスティックシリーズは、「キタノカオリ」という希少な小麦粉を使用しているんだそう。 店主さんのお話では、北海道でも年々収穫が減ってきていて、仕入れにも苦労されたとか…。 そんな貴重な小麦粉を使ったパンが熊本でも食べられる!

バゲットは、ビゴの店で習得した王道のもの。 粉もバゲットに合うものを使っているそうで、食事の進むパンです。サンドイッチにしようか、おつまみにしようか…悩みます。

早速実食。どれもヤミツキ確定! いつも家にいて欲しいパンたちです!
出典:リビングくまもとWeb

まずはキタノカオリを使用した「ショコラリュスティック」(税込302円)。 「キタノカオリ」は、粉に混ざる水分の量が多く、もっちりと焼き上がります。 ひとりだったので、割っているもっちもちの写真が撮れませんでしたが、ハードパンのカリッとした食感に、中のもっちりしっとりは…たまりません。 チョコチップのほか、中にはとろりととけたチョコレートが。2段3段のおいしさ。

出典:リビングくまもとWeb

「牛モモ肉の黒カレー」(税込291円)。 割れた隙間からのぞくお肉がゴロッとした黒カレーのカレーパン。 これ、すっごくおいしかった…お気に入りです。 外側はフランスパンのハード生地。元々カリカリなところをさらに揚げられていて、カリッとした食感がアップ!

出典:リビングくまもとWeb

「檸檬レーズンとクリームチーズ」(税込291円) 爽やかなレモンとレーズンが練りこんである生地でクリームチーズ包んである、夏らしいさっぱりした味わい。 クリームチーズがガッツリ入ってます。

出典:リビングくまもとWeb

「ほうじ茶ホワイトチョコ」(税込270円)。 見た目が木っぽくてインパクトがあります。好きです。 口に入れるとホワイトチョコの甘い香り! ほうじ茶が甘みをおさえてくれるので、たくさん食べられます!

家飲みにも~! 明太フランスはカリッとオーブンで

ところ変わってこちら自宅…。

出典:リビングくまもとWeb

「ベーコンエピ」(税込248円)と「明太フランス」(税込270円)で一杯いただきます!オーブンで温めると、カリカリが復活しておいしいです。

出典:リビングくまもとWeb

ジャン。 フランスパンと明太子のピリ辛のうまみがたまらない。明太フランス、人生で一番おいしいかも。夜中なんですが、いつの間にか1本ペロリとなくなっておりました。

出典:リビングくまもとWeb

「バゲット」は、朝食のサンドイッチに。

三食たべても飽きない、ずっとおうちに居て欲しいパンたちでした!

リビング熊本スタッフ/K

【2021年6月15日OPEN】 Liberte Pain Kumamoto (リベルテ パン クマモト) 住/熊本県熊本市北区龍田陣内1-1-63 駐車場3台 営/9:00~16:00(売り切れ次第終了) 休/日曜、月曜 096-200-2417 ※状況により変更になる場合があります。 instagram @libertepain_kumamoto

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