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【要注意!】短命カップルにありがちなLINE5つ

  • 2021.8.5

恋が実って両思いになったものの、即破局……こうした短命カップルは一定数います。今回は短命カップルにありがちなLINEをまとめてみました。こうゆうLINEのやりとりが破局を促進させる原因となるのかもしれません。

短命カップルにありがちなLINE5つ

(1)「男のくせに」差別LINE

「喧嘩の勢いで暴言を吐いてしまう癖があって。『男のくせに』と冒頭に付け足してLINEをしてしまい、過去に2回フラれています。最近は、付き合って10日目に『男のくせにダサッ』と送ってしまい、フラれました」(30歳/保険)

男性(or 女性)はこうあるべきという固定概念が強すぎる人は気を付けて。喧嘩の勢いで暴言を吐いてしまうと破局を招きかねません。

(2)「嘘じゃないよね?」束縛LINE

「昔の彼と浮気が原因で別れてから疑い癖がついてしまいました。彼氏ができても『他の女性とLINEしていない?嘘じゃないよね?』などと疑いLINEばかりしてしまって、1ヶ月未満で『窮屈だ』とフラれることが多いです」(32歳/美容関連)

男性は、何もしていないのに疑われ続けるとその人に対して不信感を抱き始めます。恋愛よりもまずは人を信じることから始めたほうがよさそう。

(3)「臭かった」デリケートなことをズバリ

「デート後、お礼LINEに加え、『昨日、ニンニク食べたでしょ?臭かったよー』とLINEをしたら音信不通に。ストレートに言いすぎた?」(29歳/会社受付)

ズバッと言っていいのはテレビのコメンテーターだけ!? 「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、相手が傷つかない範囲内の伝え方を身につけましょう。

(4)「私は……」と自己中な発言

「私のことをもっと知ってほしくて『私は△△が好きなの』『私は予定を早く立てたいタイプ』などと積極的にLINEしていました。すると、1ヶ月記念日に『自分の話ばっかりで自己中な女』とフラれてしまいました(涙)」(27歳/アパレル関連)

お互いを知っていくことは良い関係を築くためにとても大切なこと。しかし、自分の話ばかりすると会話どころか恋愛も成り立ちません。

(5)「想像と違った」理想を押し付ける

「イケメンの彼氏ができて舞い上がっていたのも束の間、かなりのゲーマーで、デート中も常にスマホゲーム。デート後、彼に『なんか想像と違ったな』とLINEを送信。ゲームの時間を少なくしてくれるのかと思ったら『じゃ、別れよ』と返信がきて、あっさり破局しました」(26歳/医療事務)

付き合い始めに、相手の直して欲しいところをストレートにぶつけるのは危険すぎます。何事も歩み寄りが大切。

交際初期はラブラブとデリケートの隣り合わせ

“付き合いたて=ラブラブで楽しいことばかり”ではないもの。信頼関係がこれからというときに自分本位の会話をしてしまうと、関係に亀裂が入りやすくなるので注意ですよ。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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