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親しき仲にも… 言ったら破局!カップルの「うっかりNGワード」3つ

  • 2021.8.5

人と会話をしている時、ついつい良くない言葉を発してしまい、人間関係を壊してしまった経験がある人もいるかもしれません。親しき仲にも礼儀あり…と言いますが、それは恋人関係においても同じ。今回は恋人同士でついつい言ってしまいがちな、破局を招くNGワードを紹介します。

「でも」「だって」などの否定的な言葉

彼氏と一緒にいる時に、一番気をつけたいのが否定的な発言です。彼氏が言ったことに対して、すぐ「でも」や「だって」から会話を始めてしまう人は注意してください。

彼女と楽しい時間を過ごしたいと思っていても、否定的な発言ばかりでは彼氏も気が滅入ってしまいます。また、彼氏の言葉だけではなく、自分自身を否定的に表現するのもNGワードです。

「どうせ私なんて…」と自分に否定的な発言をされると、彼氏はその後のフォローに困りますし、ネガティブな性格を受け入れられなくて、愛情が冷めていくことにも繋がります。

言葉はその人を表します。ネガティブをポジティブに変える意識で会話をしましょう。

ついつい汚い言葉を使ってしまう人は注意

恋人関係が長くなると、気を許しているのもあって、ついつい言葉遣いが乱れがちになります。カップル同士で堅苦しい言葉遣いをする必要はないですが、彼氏が幻滅してしまうような発言には気をつけましょう。

特にお酒を飲んでいる時、車を運転している時は、人の本性が出やすいので注意が必要です。運転中についつい前の車に「さっさと行けよ!」と言ってしまったり、お酒に酔って普段は言わないような暴言を吐いてしまったりするのはNGです。

普段はおしとやかに見せていても、そういったちょっとした発言で本性がバレてしまいます。

相手を疑う発言は信頼関係が崩れる

恋を長続きさせるためには、互いの信頼関係を築くことはとても大切です。彼のことを好き過ぎるあまり、彼を疑うような発言をしてしまっているのなら注意が必要です。

彼氏と少し連絡がつかなかったり、帰りが遅いときなどに、「どこ行ってたの?」「何してたの?」と、しつこく聞いてしまうのは、信頼関係が壊れるきっかけにもなります。彼氏からすれば仕事で遅くなっているだけなのに浮気を疑われてしまったら、良い気分はしないでしょう。

相手に信じてもらえていることが分かると、人はその期待に応えようとします。彼氏を信じることで、彼氏からの信頼を得ることができるのです。

彼氏と話している時、感情的になってついつい口が滑ってしまうこともあるかもしれません。しかし、ちょっとした発言が原因で彼氏に幻滅されてしまうこともあります。

ラブラブになればなるほど気が緩んで、うっかりNGワードを言ってしまう人もいるので、彼氏と上手くいっている時こそ発言には注意しましょう。

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