1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【ダイソー使用ルポ】バシバシ使えて大人気!洗えるキッチンタオルVS普通のキッチンタオル比較結果

【ダイソー使用ルポ】バシバシ使えて大人気!洗えるキッチンタオルVS普通のキッチンタオル比較結果

  • 2021.8.5
  • 4273 views

キッチンタオルは、台拭きや食器拭き、ぞうきんとして大活躍するアイテムですが、洗ったらすぐに破れてしまうものだと思っていませんか?実は家事を楽しんでいる方々に大人気なのが“洗えるキッチンタオル”です。そこで今回は、ダイソーの「洗えるキッチンタオル」をピックアップ。何処よりも気軽に買えるのがうれしいですよ。

ダイソー「洗えるキッチンタオル」

洗えるキッチンタオルといえば、スコッティ ファインから発売されている「洗って使える ペーパータオル」が大人気ですが、気軽に購入するならダイソーがおすすめ!

ダイソーのものは、スリムな形状でサイズは約275×240mm。60枚入りでお値段は220円になります。

こちらを参考に、1枚当たりのお値段を計算するとなんと1枚約3.7円を実現!お得なのも大人気のポイントです。

破れない秘訣は2種の素材を使用

一般的なキッチンタオルの素材は、パルプだけを使用。しかし、ダイソーで購入できるものは、パルプとポリプロピレンの2種になります。

パルプにポリプロピレンを合わせることで、キッチンタオルの強度をUP!

2〜3回洗えるおかげで、台拭きから食器拭き、ぞうきんとして、バシバシ使えるのが魅力のアイテムなんです。

比較!洗えるVS普通のキッチンタオル

こちらの記事では “洗えるキッチンタオル”を使ったことがない方のために、ダイソーの「洗えるキッチンタオル」と、メーカーによって多少作りは違いますがよく使われているパルプ製のキッチンタオルを実際に比較してみました。

左がダイソーの「洗えるキッチンタオル」、右がドラッグストア購入のパルプ製のキッチンタオルになります。(※ ドラッグストア購入のパルプ製のキッチンタオル についてのメーカーは伏せさせていただきます。)

ぱっと見た目にもはっきりとした違いが!ダイソーの「洗えるキッチンタオル」の方が縦長でスリム。収納しやすそうです。

他にもエンボス加工や素材の強度についての違いも発見。どちらもエンボス加工はされていますが、ダイソーの「洗えるキッチンタオル」の方が、エンボス加工はなめらかな印象で、素材はしっかりとした作りに。

逆にドラッグストア購入のパルプ製のキッチンタオルは、エンボス加工は強く入っていて、素材は普通の紙より丈夫ですが、ダイソーの「洗えるキッチンタオル」ほどはしっかりとした作りでないと感じました。

「洗えるキッチンタオル」の強度が最高!洗っても破れないのは本当

1番気になるのが水で洗ったときの強度ではないでしょうか? ドラッグストア購入のパルプ製のキッチンタオルは、1度洗っただけでは破れませんでしたが、2度目で破れてしまいました。

代わって、こちらはダイソーの「洗えるキッチンタオル」。パッケージには2〜3回と書かれていましたが、筆者調べでは5回ほど洗っても破れることはありませんでした。

衛生面を考えるともっと早く捨てた方がいいかもしれませんが、掃除など、汚い場所を拭いたりするなら2〜3回以上使えそうなのは助かると感じました。

早く乾くのもメリット

いろいろな用途で大活躍するダイソーの「洗えるキッチンタオル」ですが、繰り返し洗えるだけでなく、布製の拭きものよりも早く乾くのも魅力の1つです。

とくに暑い夏は、天気のよい場所に干すことで、さくっと乾きましたよ。

ダイソー「洗えるキッチンタオル」まとめ

ダイソーの「洗えるキッチンタオル」はいかがでしたか?220円で気軽に買えて、家事が楽しくなるなら買わなきゃもったいない!ぜひ、頼もしいアイテムなので使ってみてくださいね。

商品名 :洗えるキッチンタオル

価格(税込):220円

個数/容量:1個

※掲載商品については予告なく廃盤、仕様変更等が発生する場合がございます。予めご了承ください。

※店舗によって品揃えが異なり、在庫がない場合がございます。

[All Photos by kuma moriya]

元記事で読む
の記事をもっとみる