社長と不倫した女性に聞いてみた。社長が不倫しやすい７つの理由

社長は会社員や無職よりも不倫しやすり傾向にあります。それは、なぜでしょうか？ 今回は、自分が勤めている会社の社長と不倫したことがある、または社長と不倫中という女性に、「社長との不倫」の実態について聞いてみました。

社長が不倫しやすい７つの理由とは？

社長が雇われている人よりも不倫しやすい理由はおもに７つあります。

(１) トップにいる人はかっこよく見える

どんな団体であってもトップにいる人はかっこよく、素敵に見える傾向があります。そのため、小さな会社の社長であっても、トップにいる、というだけでモテるのです。

★体験談★
「やっぱり、一番エラい人、っていうだけでかっこよく見えるっていうのはあると思う。とくに女性は、「自分より立場が上の人」に惹かれる傾向がある気がする」（28歳・事務職）

(２) 金銭的余裕がある

不倫には多かれ少なかれお金がかかります。自由に使えるお金がほとんどないという人と、お金に余裕があるという人では、やはり、後者の方が圧倒的に不倫しやすいのです。

★体験談★
「お金に余裕があるっていうのは、その人の魅力のひとつだと思う」（25歳・モデル）

(３) 時間が自由に使える

社長という立場上、毎日定時に出社する必要がない場合がほとんどです。自分でスケジュールを決めることができるため、比較的フレキシブルにデートの予定を組むことができます。

★体験談★
「大学の頃から付き合っている経営者の彼に、毎日のように会社の送り迎えをしてもらっています。会社員だったらこんなことは絶対にできないなと思います」（24歳・保険会社勤務）

(４) 社内不倫がバレても咎められない

会社員の場合、社内不倫がバレた場合、左遷されたり、停職処分になったりする可能性があります。しかし、社長の不倫の場合、社員からも咎められず、制裁を下す人がいないため、不倫がバレた際に社長が被る被害は少ないケースも多いのです。（ただし、株価に影響が出る可能性がある場合、社長が不倫をするリスクは高くなります）

★体験談★
「正直、私と社長が不倫しているってことを感づいている社員は多いと思う。でもワンマンなちっちゃい会社だから、社長に睨まれたら会社にいられないし、みんな見て見ぬ振りをしていると思う」（30歳・経理）

(５) 出会いが多い

社長になれば、同業者との会食や、接待を受ける機会などが増えるため、必然的に出会いが多くなります。出会いが多くなる、ということは不倫相手と出会いやすくなるということでもあるのです。

★体験談★
「彼は最初、うちの店のお客さんでした。仕事でよくお店を利用してくれていて、何度か会ううちに、面白い人だな、と思い惹かれていきました。いつも違う人を連れていて、社交的で人気者なんだな、という印象もありました」（29歳・クラブ勤務）

(６) 不倫をカモフラージュしやすい

社長の仕事は、9時5時で終わらないことも多いため、帰りが遅くなっても配偶者に疑われにくい傾向があります。仕事と私生活の境目がはっきりしない場合も多く、配偶者から浮気を疑われたとしても「仕事だから」と言い訳できてしまうのです。仕事にかこつけて不倫旅行を決行しやすいのも、社長ならではでしょう。

★体験談★
「家具の買い付けに海外にいくときは、バイヤーとして同行しています。仕事もしますけど、私にとっては彼との旅行、という意味合いの方が大きいです。彼が社長じゃなかったら、こんなに堂々とふたりで旅行できないと思います」（32歳・家具屋）

(７) 貪欲な人が多い

経営者となり成功している人は、貪欲で向上心や好奇心がある人が多いという傾向があります。それ自体は良いことですが、恋愛や異性関係に対しても貪欲すぎると、配偶者だけでは満足できなくなってしまうケースもあります。また、長らく苦労していて途中から成功した場合、成功した途端、綺麗な人や素敵な人が寄ってきて浮かれてしまい、つい不倫をしてしまったというケースもあります。

★体験談★
「彼は最近急成長した企業の社長です。私は不倫は初めてですが、彼は何度も経験しているようです。なんで不倫するの？ って聞いたら、「俺が成長したのに、彼女（奥さん）は昔のままでつまらない」なんて不満を言ってました。自分だけが変わり続けていて、奥さんが昔のままだ、ということに物足りなさを感じているんだと思います」（21歳・大学生）

社長との不倫は、リスクも高い！

様々な理由から、雇用主が不倫する可能性は、労働者よりも高くなりがちです。ただし、雇用主である社長と不倫関係を持った場合、下手をすると仕事（経済力）や人間関係を一気に失うリスクもあります。安易に踏み込んではいけない関係だと言えるでしょう。