【社内恋愛】職場で年下男子が「思わず好きになった」きっかけとは？

さまざまな年齢の人が行き交う職場は、男子が年上の女子を意識しやすい空間です。

好みではなかったのに、日頃の姿を見てつい意識してしまったということも少なくありません。

今回は、職場で年下男子が「思わず好きになった」きっかけをご紹介します。

仕事ができる女子は、年下男子からも一目置く存在として見られるところがあります。

そんな女性がミスをしたときのギャップは、年下男子にとって萌えポイントとなるよう。

「管理職のポジションにいる、女性の先輩社員。いつもバリバリと仕事をこなしていて、完ぺきな姿しか見たことがありませんでした。

ある日、用事があって先輩のデスクに行くと、珍しく机の上に書類が散乱して慌てふためいている姿が。訪問先の企業に渡す資料にミスがあった上に出発時間までもあと少しとあって、必死になっていました。

『完ぺきな先輩でもミスをするんだ』という安心感でなんとなくそれ以来先輩のことを意識してしまっています」（29歳男性／商社）

完ぺきなイメージとミスをして慌てている姿のギャップは、年下男子を虜にするよう。

いつも年下のお手本になれるよう努力している人は、たまに隙を見せると年下男子の心をグッとつかむことができるのではないでしょうか。

オンとオフの切り替えは、社会人にとって大切なことですよね。

オンからオフへ切り替える姿に、キュンとする年下男子もいるようです。

「取引先の企業との飲み会で、いつも見かける年上女性と席が隣になりました。普段は業務連絡だけでしたが、飲み会でお酒が入っていることもあり、普段はできないような話をすることに。

きっちりしたイメージの女性だったのですが、実はアクティブで超体育会系の人だったことが判明。上司にも体育会のノリでお酒をつぎに行っている姿を見て、素敵な人だなと意識するようになりました」（28歳男性／金融）

飲み会では、普段見られないような姿が見られるケースも。仕事とはまた違った雰囲気を漂わせる女子に、年下男子はノックアウトされるのです。

年上とは思えないフレンドリーな雰囲気を漂わせれば、年下男子の意識をひきやすくなりますよ。

男子は、年上の女子に完ぺきな印象を抱いているところがあります。

気配りができる人は、年下男子から好意を抱かれる傾向にあるようです。

「職場にいる先輩の女性社員は、上司や同僚だけでなく後輩に対しても気配りができる人。先日営業先から戻ってきたとき、傘を忘れて帰ってきたことに気づきました。帰宅のときも、まだ外はどしゃぶり。

どうしようかと思っている僕に、先輩がサッと折り畳み傘を差し出してくれました。『置き傘してるから使って！』と言ってくれた姿に心を奪われ、不覚にもその日からその先輩のことを意識してしまっています」（27歳男性／IT）

このように、女性ならではの気配りに、心を奪われることもあるようです。

広くまわりを見わたせる女性は、年下男子からも好意を持たれる傾向にあります。

年下男子に片思いをしている人は、自分の気配りに対する意識をアップさせてみてくださいね。

男子にとって、年上の女子はどこか神々しいイメージであることが。

年下男性に意識されるには、「自分でも手が届くかも」と思わせることが大事です。

オンのときにはテキパキ動き、オフのときにはラフに接するなど、うまくギャップを演出すると年下男性から意識されやすくなりますよ。

（愛カツ編集部）