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戸田恵梨香×永野芽郁『ハコヅメ』4話。頑張れ川合、負けるな川合!1話からの成長っぷりが頼もしい

  • 2021.8.4
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新人警察官・川合(永野芽郁)の成長がたのもしかった第4話。藤聖子(戸田恵梨香)や伊賀崎ハコ長(ムロツヨシ)が川合を信じ続ける姿も素敵だった。
さて今夜(8月4日)と来週(8月11日)は新しいエピソードを含む特別編。まだこのドラマをチェックしてない人もこの特別編で追いついて、後半一緒に楽しんで欲しい!

被害者の心の傷

連続強制わいせつ容疑事件の特捜が立ち上がる。
川合(永野芽郁)の描いた似顔絵を元に安田(北澤ひとし)の捜査がスタート。
しかし川合と藤(戸田恵梨香)は通常公務に戻されてしまう。

懸命に捜査を進める刑事たち。しかし1週間経っても進展は無い。
刑事課の皆も疲労困憊のヘロヘロ状態。牧高ちゃん(西野七瀬)から眉は消え、係長(平山祐介)のリーゼントもしょんぼり気味。

ヘロヘロの係長に応援を頼まれた川合と藤。被害者の女子高生・彩菜(畑芽育)の家を訪れる。
しかし彩菜は「もう来ないで。全部忘れたいの!」と(川合の取り調べ以来)心を閉ざしたままだった。無理もない。

捜査資料を読んで川合は改めて被害者たちが負った心の傷を知る。
「受験生なのに勉強する気にもなれず学校も休んでます。今も外を一人で歩けない」
「事件以来男の人と話すのが怖いです。家族である父親とも話せません」
「男の声が耳に残っていてテレビや好きな音楽など何かを聞いていないと不安になります。夜になっても眠れないです」

一見優しそうなのにブチ切れ方が怖い班長の米田(矢柴俊博)、汗臭さとおっさん臭が充満する刑事課で息を止める川合と藤、シングルベッドで成人女性3人が仮眠、など思わず笑っちゃうシーンをふんだんに盛り込みながら、シリアスな問題もしっかり描いていく。つくづく凄いドラマだと思う。

朝日新聞telling,(テリング)

犯人を追う川合「絶対捕まえる!」

「私に清水彩菜さんの聞き取りをやらせてください」
川合と藤が副署長に直談判すると「それならもう許可してある」と意外な答え。
伊賀崎(ムロツヨシ)がすでに手を回していたのだ。ヤダ、ハコ長ったらめちゃくちゃカッコイイ。

再びふたりは彩菜の元に向かう。
「何度もごめんなさい。でも彩菜さんの不安な気持ちを少しでも減らしたいんです」
最初の聴取とは違い、川合の言葉は彩菜の心に優しく寄り添ったものだった。
ついに川合の思いが通じ、部屋に閉じ籠もっていた彩菜がドアを開けてくれた。

彩菜の証言からやはり犯人は安田だという可能性が高まる。
そこに、張り込みを続けていた源(三浦翔平)から安田に動きがあったと一報、山田(山田裕貴)、藤、川合も安田を追う。

3人が塾帰りに一人で帰る女の子をマークしていると……、黒いワゴンが停まる。出てきたのは凶器を持った安田!
既の所で藤が女の子を守る。
一方、逃げた安田を追う川合は「絶対捕まえる!」という強メンタル。第一話のへなちょこ川合とは大違いだった。

朝日新聞telling,(テリング)

■まつもとりえこのプロフィール
フリーイラストレーター。ドラマ・バラエティなどテレビ番組のイラストレビューの他、和文化に関する記事制作・編集も行う。趣味はお笑いライブに行くこと(年間100本ほど)。金沢市出身、東京在住。

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