目指せ、生まれながらのメリハリ顔！元から彫り深ハーフメイク

カラーメイクにトライしたいのなら、今狙うべき色はラベンダー。一見難しそうに感じる色ですが、実は塗り方次第で肌馴染みも◎。使いこなせば、ぐっと鮮度の高い顔になれます！

混ぜ色をしっかり筆のせで元から彫り深ハーフメイク

色を感じさせないことで、生まれながらにメリハリのある顔かのように錯覚させるメイクテク。目元をぐるりと囲み陰影を演出して。

使ったのは「SUQQU シグニチャー カラーアイズ 107 露桐」

ラベンダーの他に、くすみを帯びたブラウン系カラーが3色入って使い勝手バツグン。

¥7,700/SUQQU（8月8日発売・限定品）

HOW TO

・偏光パールをハイライト使い♪

（1）を指に取り、アイホールより少し広く塗る。下まぶた全体にも入れて囲み目にし、立体感を出す。（1）だけだとモードすぎるので、（4）を同じ場所に重ねる。赤みをレイヤードすることで血色感がアップし、優しい印象に。ハイライト代わりに（3）を目頭横のくぼみ、頬骨の上に入れたら完成。

POINT

Cゾーンや鼻筋のハイライトで立体感をUP！

掲載：2021年美人百花8月号「定番から新作までアイパレット使い倒し見本帳」
撮影/小川健(will creative) ヘアメイク/長井かおり スタイリング/弓桁いずみ モデル/野崎萌香 取材・文/徳永幸子