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もしかして冷めた…?彼の気持ちを取り戻すために「やっちゃダメなこと」

  • 2021.8.3

最近、彼とマンネリ気味で、デートを断られたり、キスやハグなどのスキンシップが減ったりしている……。

こんな兆候があると、彼の気持ちが冷めたのではないかと、不安な気持ちになるかもしれません。

しかし、彼の気持ちを取り戻すために「やっちゃダメなこと」があるのだとか。

そこで今回は、そんなNG言動を4つご紹介します。

突然「来ちゃった!」

なかなか会ってくれないと、彼がなにをしているか気になる……。

そんな気持ちから、仕事終わりに彼の職場近くで待ち伏せしたり、食材を買い込んで家に突然押し掛けたりしたくなるかもしれません。

しかし、アポなしで彼に会いにいくのはNG。

会う頻度が減っているときは、仕事が忙しいとか、気持ちが冷めていても「少し距離を置けば、また好きになれるかも」と彼が考えていることもあります。

そんなときに彼のペースを乱す行動をとると、彼は心を閉ざしてしまうかもしれません。

自分ばかり話す

最近、自分ばかり話していて、彼は相槌しか打っていない……。

こんなとき「彼があまり話してくれないから、私が話すしかない」と自分の話を続けるのはNG。

彼にも、聞いてほしい話があるかもしれません。

彼が話下手だとしても、彼の興味のある話題を振ったり、2人のいま見ているものから話題を広げたりと、彼が話したくなるきっかけを探してみましょう。

もし会話が弾まない原因が、会う頻度が高いからという場合は、デートの回数自体を少し控えてみるのもオススメです。

彼に見せるために泣く

ラブラブ期以外の「泣く女性」は、男性から見ると「ちょっと面倒」の一言に尽きるのだとか。

「私、こんなに悲しいんだけど?見てて、なにも思わない?」という当てつけの涙を流すなら、涙をぐっとこらえてみましょう。

そのほうが「好きな子を、泣かせたくない」と彼が思ってくれるかもしれません。

彼の行動に一喜一憂しなくてもOK

もしかして彼は冷めた……?なんてときでも、焦らないことがポイントです。

むしろ、彼女が自分の言動に一喜一憂する態度を見て、重いなと感じる可能性があります。

目先の寂しい気持ちで行動してしまうと、余計に別れを早めてしまうことも。

「彼との関係、ちょっと危ないかも」というときほど、冷静な行動を心がけてくださいね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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