うまくいかないのはなんで？「恋活に疲れた」ときの対処方法

彼氏が欲しいと思っていても、恋活に疲れているアラサーや社会人はかなり多いです。このまま同じように恋活を続けても、うまくいくのか不安になりますよね。

疲れていると、本来の魅力も下がってしまいます。『恋活に疲れたときの対処法』で、恋活の仕方を見直していきましょう。

１. まずは休憩！

恋活に疲れているな…と感じたら、まずは思い切って休憩することが大事です。

恋活に使っているアプリもいったん退会してしまいましょう。メッセージのやりとりやデートの誘いもすべてキャンセルしましょう。友達への紹介を頼むのもストップ。出会いを求めてどこか飲みに行くのも、もちろんストップです。

恋活中は、自分で思っているよりも周囲に気を使います。メッセージひとつでも、「相手が不快にならないだろうか」「自分をよく思ってくれるだろうか」と思いながら作成するのは、結構ストレスがかかります。

また、アプリで相手を検索してスワップしていくのも、集中すべき情報がたくさんありすぎて、心身共に疲れが溜まる原因となります。毎日ログインしていた恋活アプリがなくなるだけでも、気持ちはずいぶんと楽になるはず。アプリの退会まではちょっと…と思う場合は、スマホの画面からアプリを削除するだけでもOK。一度スマホの画面から消してしまえば、気持ちは休まるはずです。

２. 連絡をとる男性を最小限にする

しばらく休憩をして、気持ちがリフレッシュしたら恋活を再開しましょう。

この時のポイントは連絡をとる男性を整理すること。特に恋活に疲れてしまう人は、自分のキャパをオーバーしてしまう可能性が高いです。つまり、彼氏候補の手を広げすぎているということ。

連絡をとる男性は絞って、最小限の人数にすることがおすすめです。

人数としては2人くらいがベスト。それ以上は、実は自分でもいいと思っていない男性である場合が多いです。また、連絡回数も多いほど疲れは溜まってしまうので、恋活疲れの大きな原因となってしまいます。

連絡をとる男性を選ぶのに迷ったら、たとえ相手から連絡がなくても自分から連絡したいと思う男性を選ぶのが正解です。

３. 新しく出会う男性は直感で判断

恋活に疲れる要因の一つは、出会った男性を好きになっていなくても「もっと知っていけば、いい人かも…」という期待をしてしまうから。この気持ちが恋活疲れに拍車をかけてしまいます。

これからまた恋活疲れしないためには、新しく出会う男性は直感で判断していくのが大切です。実は女性の勘はかなり鋭いもの。「この人は合わない！」と第一印象で思ってしまえば、本当に合わないことは多いのです。反対に「なんか気になる」「悪くないな」と思うのであれば、連絡をとり続けてみるのもアリ。

恋活では多くの出会いがあるので、「もしかしたらこの人は合ってるのかも」「切るのはもったいないかも」と、つい判断を先延ばししてしまいます。しかし、それが疲れが溜まる要因になるので、注意しなくてはいけません。時には思いきってザックリと関係を切ってしまう潔さも必要です。

４. 恋活方法を変えてみる

恋活を再開する時には、今までしていた恋活方法を変えてみるのもひとつの方法です。

同じ恋活アプリを使い続けていたなら、違う恋活アプリを使ってみると、出会いも気分も変わるのでおすすめです。駆け引きのテクニックやモテるためのテクニックも一時的にやめてみましょう。

恋活に疲れてしまうということは、それだけ自分に無理をしていたということでもあります。もちろん恋愛テクニックを使うことは悪いことではありません。しかし、それで疲れてしまうなら、今度はもう少し気楽にアプリを使ってみたりデートしてみたりすると、恋活する上でも気持ちは楽になるでしょう。

また、この時期だからこそオンライン飲み会に参加してみるのもいいでしょう。まずはメッセージからやりとりする恋活ではなく、オンライン上で直接顔を見てお喋りする恋活に変えて、気分をリフレッシュさせてみて！

恋活疲れしないためには、今まで恋活に割いていた時間を少し減らすことも有効です。恋愛に関係のない趣味に没頭してみたり、家でゴロゴロとするひとりだけの時間をとってみたりしましょう。

気を張っていた恋活の緊張をほぐしてくれる「リラックスタイム」も必要なことに気づけるはずですよ〜！