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ヴィンテージ家具を使ってすべてを“見える化”|こだわりドレッサー拝見!vol.3

  • 2021.8.3

個性豊かなビューティストを直撃!アイデアあふれるコスメ収納の実例を見せてもらいました。

ヴィンテージ家具を使って
すべてを“見える化”

「細々したものの収納には古い木箱を。ネイルは寝かせて並べるとどこに何があるか一目瞭然で、必要なときすぐに取り出せます」という下永田さん。

ぎっしり詰まった箱は、普段は雑誌が並ぶ本棚の中段に収めている。

「昔の書棚は奥行きが浅いことが多く、狭い部屋のコスメラックに適しているんです。この棚もアンティーク店で見つけましたが、セルフケアの品は全部入るほどの収容力です」

桐ダンスをリメイクしたボックス。桐に抗菌や湿度の調整効果を望めるところも気に入っている。

肌・ヘア・体・ハンド・香りと種別ごとに固め、仕切り代わりに余白を設けてレイアウト。書架は昭和のもの。

GINZA2021年6月号掲載

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