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小説家・羽田圭介とスペシャリストが今までの生き方を視座転換。オンラインディスカッション番組が始動

  • 2021.8.2

番組MCに小説家の羽田圭介さんを迎え、これからの私たちを幸せにする生き方のヒントを探るオンラインディスカッション番組「スーパーフラットトーク」を毎月1回、YouTubeにてライブ配信をスタート!(全6回予定)。第1回目のテーマは、「これからの住処を考える」。2021年8月6日(金)20:00から配信します。

今までの生き方を視座転換 オンラインディスカッション番組「スーパーフラットトーク」

新番組「スーパーフラットトーク」は、前回2021年4月のオンライン演劇「スーパーフラットライフ」の延長線上で生まれた企画です。LGBTQ+に対する社会問題を説いた同作では、誰にでも共通する「結婚」というテーマを軸にすることで自分ごと化するための入り口を広げました。しかし、「結婚」以外にも現代を生き抜くために必要な知識や向き合うべきテーマがたくさん存在するとハルマリは考えています。

ライブでは、今までの生き方や幸せを別の角度で見直す視座転換をテーマに、これからの自分たちの人生にとってベストかをみんなで考えるオンラインディスカッションスタイルを採用しています。 “スーパーフラット”という番組名の通り、一方通行の視点ではなく、既成概念に囚われず物事をフラットに見られるように、さまざまな視点を持つスペシャリストを招集。そこで繰り広げられるディスカッションのなかから、生き方の指針となる答えを見つけられることを目指しています。

第1回目のテーマは「これからの住処」

これまで当たり前のように東京で暮らすという選択をしてきた私たちも、パンデミックをきっかけに都市で暮らすことの意味を突きつけられました。仕事場がオフィスからテレワークの自宅中心に移行し、住処も地方に拠点を持つ「多拠点生活」「二拠点生活」など多様な選択肢も増え、必ずしも東京に住む必要がなくなったことも、都市で暮らすことの意味を考え始めた理由のひとつ。とはいえ、東京には仕事以外にも、友人がいて、コミュニティがあり、自分のアイデンティティの軸があります。その軸を大切にしながらも、どのような暮らしの選択肢があるのか。その道の有識者とともに、新しい住処の選択肢を考えます。

番組MCは小説家・羽田圭介さんが担当

MCとして番組を盛り上げるのは、先日、2年ぶりとなる小説『Phantom』(文藝春秋刊)を発売したばかりの羽田圭介さん。現代人のお金にまつわる葛藤を描いた『Phantom』でも、まさに現代人のお金に対するさまざまな価値観を描き、何が幸せかを説いているように、生きるうえでの価値観を発信しています。30代を代表して、彼の視点でものごとに切り込んでいきます。

視聴者参加型のオンラインディスカッション

視聴者はチャットにコメントを投稿することで、羽田さんやゲストなどと同じテーブルで一緒に議論ができるのが生放送ならではの魅力です。普段の生活ではなかなか考える機会のないテーマについて深く思考できるように、チャットを通してスタジオと視聴者がやりとりできるようなインタラクティブなコミュニケーションを心がけます。

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