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それ以上は言わないで!男性が彼女に言われるとうんざりするセリフ3つ

  • 2021.8.2
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大好きな彼には、自分のことを一番に考えてほしくもなるでしょう。

ときに、彼との未来を思い描きすぎて、重荷になってしまうようなセリフを言ってしまう人もいるはずです。

ただ、女性にとってはなにげない一言でも、男性にとっては「別れたい」と思うほどのセリフの可能性があるみたい……。

今回は、たった一言で彼に嫌われないために、男性が女性に言われてうんざりしてしまうセリフを知っておきましょう。

「両親に会ってほしい」

「まだ付き合いたてでお互いのこともあまり知らないのに、両親に紹介されそうになったんです。両親に会うって、結婚を前提にってことでしょ?正直そこまでまったく考えていなかったから、困りました。

はっきり言葉には出さなかったけど、結婚というプレッシャーをひしひしと感じて、ほどなく別れることに。両親と会ってなくてよかった……。」(26歳男性/美容師)

20代後半になると、女性は結婚を考え始める人も増えるはず。

しかし、男性側は仕事が楽しくなってくる時期でもあるようです。

そんなときに結婚を匂わせるセリフを言われると、プレッシャーから彼女への気持ちが冷めてくる人もいるみたい。

付き合って間もないころに両親に会わせるのは重たく感じられるかも。

「今、なにしてるの?」

「ことあるごとに、『今なにしてる?』と聞いてくる元カノがいました。友達と遊ぶと言った日には、数分おきにLINEがきて、ちょっと返信が遅くなると電話をかけてきて……。

行動を監視されているみたいで、だんだん彼女との付き合いを窮屈に感じるようになり、別れることにしました。」(30歳男性/塾講師)

ある程度の束縛は、恋人から愛されていると実感することもできるでしょう。

しかし、度が過ぎると別れのきっかけになってしまうこともあるようです。

彼の行動が気になることもあるかもしれませんが、まずは彼のことを信頼することが大事。

過度な連絡を控えることこそ、彼との付き合いを長く続かせる秘訣でしょう。

「私のこと、本当に好き?」

「元カノは少し不安なことがあると『わたしのこと本当に好きなの?』と聞いてくるタイプでした。『好きだから付き合ってるんだろ!』と言っても、『言葉にして言ってくれないとわからない!』と言われ、ケンカになることもしばしば。

そう言われるたびに、自分は彼女に信頼されてない気がして、結局別れることになりました。もっと信じて欲しかったなぁ。」(32歳男性/公務員)

思っていても言葉にしないと伝わらないとは言いますが、あまりしつこく聞きすぎるのも考えものでしょう。

とくに、年を重ねると若いころほど「好き」と言葉にして伝える機会は減っていく傾向があるはず。

「好き」や「愛してる」という言葉はたまに言うからこそ、相手に本当に気持ちを伝えることができるものでしょう。

付き合っているということに自信を持って、彼の気持ちを信じることが大切ですね。

彼を気遣うことが大切!

どのセリフも、時と場所を間違えれば自分のことしか考えていないセリフと捉えられてしまうかも。

付き合っていると、不安な気持ちになることもあるはずです。

しかし、あなたは彼の「彼女」ですから、その立場に自信を持ち、彼を信用しましょう。

彼を嫌な気持ちにさせないためにも、彼の立場にたって言葉を選んでみるといいかもしれませんね。

(愛カツ編集部)

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