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本命じゃないから!?男性が家まで送らない本当の理由

  • 2021.8.1
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一緒に遊んだり、食事や飲み会を楽しんだ帰り道。気になる男性が、自分を家まで送ってくれることを期待したのに送ってもらえなかった…と、落ち込んだ経験のある人もいるのではないでしょうか?今回は、男性が家まで送らないリアルな理由に迫ります。

早く家に帰りたい

女性を家まで送って行くとなると、当然男性の帰宅時間は女性よりもっと遅くなります。自分の帰宅時間が遅くなろうと、女性を1人で帰すのは心配だから送っていくという男性もいるでしょう。

しかし、「疲れたから、早く家に帰って休みたい」「今帰らないと、見たい番組に間に合わない」「眠くて限界」など、さまざまな理由で自分の帰宅を優先したいと考える男性もいないわけではありません。男性が女性を送ることは義務ではありませんが、女性としてはちょっと寂しい感じがしますよね。

女性が好きならば自分のことより女性を優先する可能性が高いので、男性にとって本命であるかどうかは難しいところです。

気が利かない

気が利く男性であれば、夜道を女性1人で帰宅させることのリスクを察し、送ることを申し出るかもしれません。しかし、そこまで考えが思い当たらないタイプの男性もいます。

その女性が嫌いだからとかそういうことではなく、女性に気を配った行動をとるのが上手ではないということです。また、女性が友達であれば、普段から女性というよりも友達感覚で接しているため、そういった女性への気遣いという発想にいたらないという可能性もあるでしょう。

脈があるというわけではありませんが、とりたてて深い意味があって家に送らないわけでもないので、本命になれるかどうかは今後のアプローチ次第になりそうです。

下心がないというアピール

家まで送らないことで、自分には下心はないというアピールをしている場合もあります。家まで送るという行動は、女性が安全に家まで帰宅できるように守る目的のほか、あわよくば女性の家に上がり込むことが目的の可能性もあります。

そういった下心を持っていると勘違いされないため、家まで送ることを敢えて避けている人もいるでしょう。

この場合は、「女性のことを真剣に好きだと思っているため、マイナスなイメージを持たれたくない」と考えている可能性があります。本命度の高い行動と言えるでしょう。

1人で帰されたからといって「私のことは全く興味がないの?」などと、すぐに落ち込む必要はありません。まずはその男性がどのようなタイプなのか、しっかり観察すること。男性の性格を理解した上で、家に送らない真意を探ってみてください。

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