画面越しでもかわいい！彼がキュンとする「天然LINE」とは

少し抜けていたり、天然っぽさがあるLINEは、多くの男性をキュンとさせるよう。

もちろん、わざとらしいのはNGですが。

そこで今回は、彼がキュンとする「天然LINE」をご紹介します。

ちょっぴりかわいく思われたいときの参考にしてみてくださいね。

LINEで自撮りを送るとき、ちょっと隠したいところをスタンプで隠したり、修正したり。

加工したほうの写真を送ろうと思っていたのに、間違えて加工前の写真をうっかり送ってしまったとき。

こんなときに男性は、クスッとなってしまうよう。

「あー！まちがっちゃった！こっちこっち！いまの無し！」と、あたふたしてみて。

相手の男性は、さらにかわいく感じてくれるはずです。

誤字は、誰でもたまにやらかしてしまうもの。

一文字抜けていたり、間違った漢字を変換したり。

なかでも、かわいいと思われるのは、「ここで誤字あったら、ちゃんと伝わらないじゃん！」という誤字。

たとえば「おはよー！ちゃんと老いた？（正：起きた？）」「もう突くよ（正：着くよ）」と、文章中の誤字だったり、値段を1ケタ間違えたり……。

不意に来る誤字に、相手の男性もクスっとなるし「かわいいな」と思ってしまうのです。

いま食べているおいしいものだったり、きれいな風景だったり、楽しい場所に行ってきたり、嬉しいことがあったり。

そんなときも、LINEで報告したいと思いますよね。

でもそんなとき、説明とは違う、全然関係の無い写真や画像を送ってしまうのも、かなりの萌えポイントなよう。

「○○にいってきました！」と言って、全然違う場所の写真。

「○○かわいかったよー！」と、動物の写真を送ったら、違う動物の写真。

ほぼ100%ツッコミを入れたくなる間違いなので、相手の男性の心も、グッと引き寄せられる抜け具合となるはずです。

自分では送った記憶がないほど、寝ぼけてLINEを送ってしまったことはありませんか？

あるいは、頭がボーっとしていて、上手く会話になっていないときなど。

でも、そんなところも、男性は「かわいい」と思ってしまうよう。

寝ぼけて、もはや意味不明な文字の羅列になっていたり、LINE越しに、だんだん眠くなっているのがわかったり。

そんな様子が見て取れると、男性はとても身近に感じ、愛おしさすら感じてしまうみたいなのです。

日常生活で欠かせないコミュニケーションツールともなっているLINE。

手軽にメッセージを送れる分、ちょっとしたミスもありますよね。

気になる彼だからこそ、ミスなくしっかりと意思疎通をしたいと思うかもしれません。

でもちょっと抜けていところがあるほうが、「かわいい」と思ってもらえる確率がアップするもの。

わざとやりすぎるのはご法度ですが、肩の力を抜いて、自然体で会話を楽しんでみてくださいね。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）