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実は嬉しくない…!年下男性が萎えてる「絶対NGの褒め言葉」4つ

  • 2021.7.31

年齢の違いだけで、恋愛がうまくいかないことはありません。しかし、年齢が違うからこそ注意しなくてはいけない点もあります。たとえ褒めているつもりでも相手が年下男性だった場合、がっかりさせていることもあるのです。

今回はそんな、『年下男性が萎えている褒め言葉』を紹介していきます。

1. 「若いね」

この世に生まれたタイミングが違えば、年齢に違いが出るのは当然のこと。経験に差が出るのも不思議なことではありません。

しかし、あえてその年齢の違いを口に出されると「そんなのわかってることなのに…」と年下男性の気持ちを害してしまうこともあります。

年齢の違いを超えて親しくなりたいとアプローチをかけてきた男性であれば、「距離を置かれているんだな」と感じてしまうことも多いでしょう。

2. 「可愛い」

場合によっては男性としても嬉しいかもしれませんが、迷うときは使わない方が無難な言葉が「可愛い」です。一般的に、男性は女性の前ではスマートで頼りがいのある一面を見せたいと考えるものです。

年下男性に「可愛い」という表現をしてしまうと、男性は年下であることをより意識してしまい、自分が頼りないと思われていると感じてしまうのです。

年下男性への褒め言葉は、シンプルに「カッコいい」の方が適切でしょう。

3. 「しっかりしてるね」

「可愛いね」と並んで、年下男性に子供っぽさを連想させてしまうのが「しっかりしてるね」という言葉です。

男性が自分よりも年下でも、20歳を超えていたり、社会人として働いていたりするのであれば、もう立派な大人です。「しっかりしているね」は男性にしてみれば「大人なのだから当たり前」のことなのです。

「気が利くね」「周りのことよく見てるね」と褒める方が、より良い印象を持ってもらえるでしょう。

4. 「甘え上手だね」

年下男性が年上女性に魅力を感じるのは、「甘えても受けとめてくれそう」「癒してくれそう」という思いがあるからです。

年下男性が甘えてきてくれたのであれば、それを受け入れてあげると年下男性はホッとします。ただし、そこで「甘え上手だね」と口に出すのはNG。

年下男性は「甘えたい」という気持ちがあるのは事実であっても、「甘え上手」という言葉には「一方的に甘えてくる」「都合よく甘えてくる」というニュアンスを感じてしまいます。

年下男性が「今回自分が甘えた分、次は自分が女性に甘えてもらえるようにしよう」と考えていても、そこに水を差してしまう結果にもなります。

好意を持って発した言葉が、結果的に相手の気分を害してしまうのはもったいないです。年齢差は、決して気にならないことではないかもしれません。しかし年下男性を褒めるときは、対等な関係であることを前提に、明確な言葉を使うようにしましょう。

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