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セフレにされやすい女性がしている3つの間違い

  • 2021.7.31
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真剣に付き合いたいのに、なぜかいつもセフレ扱いされてしまう…という悩みを抱えている女性もいるのではないでしょうか。

実は、良かれと思ってした自分の行動が、男性から「セフレにしやすい」と思わせてしまっている場合もあるのです。彼の本命彼女になるためにも、間違った行動は改善していきましょう!

1. 相手の男性に合わせすぎる

好きな男性に嫌われるのは、誰だって嫌だし怖いですよね。その気持ちが大きすぎて、相手に合わせてばかりになってしまってしまう女性もいます。たとえば、相手の男性が「会いたい」と言ったら、すぐに会いに行こうとスケジュールを調整してしまった経験がある女性は要注意です。

そういった行動を繰り返してしまうと、「呼べばすぐに来るから」と男性が彼女の有り難みを感じなくなってしまうため、大切に扱われなくなってしまうのです。

男性と付き合うときは、自分の意思をしっかり持って行動することが大切です。

いつも男性の言うことを聞いてしまうという女性は、今までと同じように相手から誘いがあっても、「今からは無理だよ」と断ったり、「会いたいならそっちが来て」と少し突き放した言い方をしたりするのもおすすめです。

本当に大切だと思ってくれるのなら、男性から行動してくれるはずです。

2. 自分の気持ちを伝えすぎる

好きな気持ちを相手の男性に伝えれば、自分のことを意識してくれると思い、事あるごとに男性に好意を伝えている人もいるでしょう。確かに女性から好意を伝えられて、男性が相手の女性を意識するようになることもあります。

しかし、女性から何度も「好き」という気持ちを伝えていると、男性は「自分が大切にしなくても離れていかないだろう」と思ってしまいます。

セフレ関係になりたくないのであれば、相手が好きでも頻繁には会わないようにしたり、体の関係を求められても拒否したりするなど、時には自分を守ることも大切です。

3. 体で相手の愛情を感じようとする

付き合っていても、相手の男性が他の女性を好きになってしまうのではないかと不安になってしまうこともあるでしょう。特にモテるタイプの男性を好きになってしまったら、不安は尽きないでしょう。

しかし、自分から離れないようにと、体の関係で相手のことを繋ぎ止めようとするのはおすすめできません。

体を繋げているときは愛情を感じられるかもしれませんが、体の関係を持つことで相手を繋ぎ止めても、今以上に大切にされなくなってしまい、みじめな思いをすることになってしまいます。

どれだけ頑張ってもセフレにされてしまうのであれば、別の男性に目を向けたほうが幸せになれるはずです。

相手の男性から好かれるためにやった行動が、男性からしてみればセフレにしやすい女性に映ってしまうことがあります。

まずは冷静になって、自分自身を傷つけてまで一緒にいたい男性なのかをしっかり考えてみてください。こんな関係は嫌だと感じているのなら、大切にされる恋愛ができる男性を探しましょう。

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