最速５分の時短おかず♪夏野菜「ズッキーニ」が主役の定番・変わり種レシピ5品

夏に旬を迎えるズッキーニ。

見た目はきゅうりのようですが、実はペポかぼちゃに分類されるかぼちゃの仲間です。

ほのかに甘くクセがないため、イタリアンやフレンチなどの洋食だけでなく、和食の味付けにもよく合います。

今回は、そんな夏野菜の定番であるズッキーニのおすすめレシピ5品をご紹介します。

どれも5～10分以内に完成する超簡単レシピとなっていますので、ぜひ皆さんも試してみてくださいね♪

①ズッキーニは5㎜幅、ハーフベーコンは細切り、にんにくはみじん切りにする。

②オリーブオイルをひいたフライパンを熱し、にんにくとベーコンを強火で1分炒める。

③ズッキーニを加えて中火で2分炒め、コンソメ顆粒と粉チーズ各小さじ1を加えてさらに1分炒める。

④お皿に盛りつけてブラックペッパーをかけたら完成！

トマト×「味の素®」レンチンで作れる洋風おかずです♪

①大きめの耐熱容器にトマト缶（あらごし）、砂糖小さじ2、カレー粉・コンソメ顆粒・しょうゆ各小さじ1、オリーブオイル大さじ1、塩ひとつまみを入れて、よく混ぜ合わせる。

②鶏モモ肉は小さめの一口大に切り味の素をふる。ズッキーニは5～8㎜幅の輪切りにする。①に鶏肉とズッキーニを入れてよく混ぜたら、ふんわりとラップをかけて電子レンジ（600W）で5分加熱する。取り出したら全体をよく混ぜ、さらに4分加熱する。

③器に盛り付け、粉チーズを振り、お好みで感想パセリを散らしたら完成！

①ズッキーニを薄くスライスしたら、塩をひとつまみ振り、全体にまぶして10分置く。長ネギ1/2をみじん切りにしておく。

②キッチンペーパーに包んでギュッと水分を絞る。

③軽くオイルを切ったツナ、長ネギ、ごま油大さじ1、鶏がらスープの素ひとつまみを加えてよく混ぜる。

④味見をして鶏がらスープの素の量を調整し、器に盛り付け、あらびき胡椒をひいて完成！

①ズッキーニを縦半分に切って中身をくり抜きボートに見立てる。アルミホイルの上に並べてトースターで5分ほど空焼きして水分を飛ばす。

②ズッキーニの中身を荒く刻み、ツナ缶・コーン・とろけるチーズ20ｇ・パン粉を混ぜ合わせる。

③ズッキーニボートに①を詰めて、とろけるチーズ20ｇを上に乗せ、トースターで10分焼く。

④お皿に盛り付けたらピンクペッパーを散らして完成！

①ズッキーニはヘタを取りピーラーで3か所ほど表面を剥いたら水洗いして輪切りする。玉ねぎは薄くスライス、ウィンナーは斜め半分に切る。

②温めたフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ウィンナーを入れ焼き色がつくまで炒める。焼き色がついたら玉ねぎも入れる。

③玉ねぎがしんなりしたら、ズッキーニを入れてさらに炒め合わせる。

④鶏ガラスープの素小さじ1/2、オイスターソース小さじ1、かつお節を入れて絡めながら炒めたら完成！

ズッキーニは、ビタミンC食物繊維を含み、余分な塩分を排出する働きがあるカリウムも含んでいます。

また、100ｇあたり14Kcalと低カロリーで、糖質はわずか1.5ｇとダイエット向きの食品です。

今が旬の夏野菜を美味しくいただいて、暑い季節を元気に乗り切りましょう♪